ボトム・アップ・アプローチ(ぼとむ・あっぷ・あぷろーち)

個々の企業を調査・分析して、投資判断をする運用方法のことで、ボトムアップ調査とも言います。

●メリット
・環境に左右されない、企業の自助努力による業績成長や経営の変化を銘柄選択に反映できる
・企業の業績予想の作成の際、マクロ経済的な要素も十分加味されている

●デメリット
・個々の企業訪問数など物理的な限界がある

⇔トップ・ダウン・アプローチ