インパクト投資(いんぱくととうし)

インパクト投資とは、社会貢献(社会的課題の解決)とともに投資リターンを追求する新しい投資の考え方です。

2015年に「SDGs(持続可能な開発目標)」が国連で採択され、貧困や差別の解消といった社会的課題の解決の必要性が強まっています。そのSDGs達成のためには、民間投資を活用した資金供給、すなわちインパクト投資が重要な役割を果たすと考えられています。