単位型投資信託(たんいがたとうししんたく)

募集期間中だけ購入ができ、運用開始後は追加購入できない投資信託のことです。『ユニット型投資信託』ともいいます。

『貸切バス』と『乗合いバス』にたとえると、単位型投資信託は、途中で降りることはできますが(途中換金)、途中で乗ることはできない(購入)『貸切バス』になります。

単位型投資信託には、定期的に同一商品性のファンドが募集される『定時定型』と、株式市場や金利の動向に応じて随時設定される『スポット型』 とがあります。