ドルコスト平均法(どるこすとへいきんほう)

通貨や株式など値動きのある商品を、定期的に一定の金額で買い付け、価格の変動リスクを分散する方法。定額購入法。
価格が高い時には数を少なく、価格が安い時には数を多く買うことにより、購入の平均単価を抑えることができる。

時間分散によるリスク軽減効果により、長期投資に向いている。

【参考】投信講座-『長期的な観点で考えよう』