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運用会社レポートピックアップ(8月17日~8月23日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
運用会社レポートピックアップ(8月17日~8月23日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


8月17日(水)

レポート名・運用会社 概要

米一戸建て住宅市場は失速の動きが継続

アセットマネジメントOne

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 8月の米住宅市場指数は8カ月連続で低下し、2年3カ月ぶりに市場の良し悪しの分かれ目である50を下回りました。米一戸建て住宅市場は足元で失速の動きが継続しており、今後の動向に注意が必要です。

ニュージーランド、利上げは続くが

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は昨年10月の利上げ開始から合計2・75%と利上げ幅では米国などを上回るペースです。今回の声明文でも利上げのピークを引き上げるなどタカ派姿勢を打ち出しています。

気候変動対策が目玉の『インフレ削減法案』が成立

三井住友DSアセットマネジメント

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 米国で8月16日、バイデン大統領が署名し、Inflation Reduction Act of 2022、『インフレ削減法案』が成立しました。『インフレ削減法案』では、気候変動対策として、再生可能エネルギーやエコカーへの減税控除などが注目されています。


8月18日(木)

レポート名・運用会社 概要

資産形成において、米景気後退をどう活かすか

三井住友DSアセットマネジメント

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 米株市場は6月半ば以降反発を続けていますが、最悪期を脱したのでしょうか。先行きが見通しにくい局面ですが、今回は過去の景気後退局面を整理し、米国景気についてシナリオを立て、資産形成において景気後退をどのように活かすか、投資スタンスとともに吟味したいと思います。

米小売りはおおむね堅調も貯蓄率は13年ぶり低水準

アセットマネジメントOne

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 7月の米小売売上高は前月比ほぼ横ばい。自転車・同部品やガソリンスタンドが全体の足を引っ張りました。ただし、これらを除いた「コア売上高」は同+0.8%と、市場予想の同+0.6%を上回りました。

FOMC議事要旨に見る今後の注目点

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 今回のFOMC議事要旨では、インフレ抑制姿勢は強調される一方で、インフレ(景気)を過熱も冷やしもしない中立金利に到達したことは示されています。
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8月19日(金)

レポート名・運用会社 概要

足もとの米国製造業は一部に悪化の兆し

アセットマネジメントOne

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 8月のNY連銀製造業景気指数は市場予想を下回り、過去2番目の下げ幅。出荷と新規受注が2020年5月以来の水準へ急低下。米国製造業は一部に悪化の兆しがうかがえ、先行きの動向に注意が必要です。

トルコの政策金利引き下げについて

SOMPOアセットマネジメント

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 8月18日(現地時間)、トルコ中央銀行は政策金利としている1週間物レポ金利を現状の14.00%から1.00%引き下げ、13.00%にすることを発表しました。市場は金利の据え置きを予想しており、直近のインフレ率が80%近傍であること、予想インフレ率の高止まりが見込まれていることを考慮すると、予想外の動きであったと考えます。

経済指標からみる米国経済の底堅さ

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 7月の米CPIは前月比で横ばい、前年同月比8.5%上昇と6月の9.1%上昇からは減速し、1年以上続いているインフレが落ち着き始めいている様子が見られました。


8月22日(月)

レポート名・運用会社 概要

米国は景気後退するのか

日興アセットマネジメント

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 米国は2022年1‐3月期と4‐6月期(速報値)がマイナス成長となったため、テクニカル・リセッションと呼ばれる状態にあります。しかし、今のところ本格的な景気後退になったと考える人はそれほど多くなく、筆者も可能性は低いとみています。

200日移動平均線からみた日本株

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日本の代表的な株価指数である日経平均株価200日MAを上回り、かつ、同線が上向きに転じつつあるなど、テクニカル面からみて、米国株と比べ日本株の上昇期待が高まっているようにみえます。

需給動向からみた最近の日本株上昇の理由

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 このところ大幅に上昇している日経平均について、裁定取引に注目し実際の需給動向を確認します。


8月23日(火)

レポート名・運用会社 概要

米10年国債利回りは1か月ぶりに3%台を回復

アセットマネジメントOne

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 米10年国債利回りは8月1日の2.57%台から22日には3%台を回復しました。26日にパウエルFRB議長の講演が行われ、9月20ー21日開催のFOMCでの利上げ幅を探ろうとする市場の動きが強まりそうです。

スタグフレーション懸念で堅調さ際立つ食糧関連株

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 市場では「高インフレ」と「景気後退」が同時に進行する、「スタグフレーション」への警戒感が高まっていますが、こうした厳しい経済環境を受けて、食糧関連投資への関心がにわかに高まっています。

2022年7月のバイオ医薬品市場

ピクテ・ジャパン

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 2022年7月のバイオ医薬品セクターは、空売りの買い戻しや良好な治験結果の発表を受けて、月初は上昇したものの、その後は横這いで月末を迎えました。当セクターの事業特性を考えると、利上げが重しとなる状況は暫く続くことが予想されます。

 

【関連記事】

❏ 運用会社レポートピックアップ(8月10日~8月16日)

 岸田首相の内閣改造と自民党役員人事について(三井住友DSアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(8月3日~8月9日)

 米インフレ抑制のため、中央銀行の利上げが継続中(ニッセイアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(7月27日~8月2日)

 米国における逆イールドと景気循環と株価の関係(三井住友DSアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(7月20日~7月26日)

 復活が期待される低PBR株のFスコア戦略(ニッセイアセットマネジメント)他

 

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

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