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みつぼしフライトに第4弾が登場! 保証付きファンド比較

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
更新: (投稿: )
みつぼしフライトに第4弾が登場! 保証付きファンド比較

『りそな・リスクコントロールファンド(みつぼしフライト)』に第4弾となる『りそな・リスクコントロールファンド2019-10(みつぼしフライト2019-10)』が2019年10月30日に設定されます。このファンドは単位型投資信託のため、運用が開始されると新規の買付や追加購入はできません。購入申込みができるのは、10月30日までです。購入先はりそな銀行埼玉りそな銀行みなと銀行となっています。

 

 

これまでのみつぼしフライト・シリーズ

これまで『りそな・リスクコントロールファンド2019-03(みつぼしフライト2019-03)』、『りそな・リスクコントロールファンド2019-06(みつぼしフライト2019-06)』、『りそな・リスクコントロールファンド2019-09(みつぼしフライト2019-09)』の3本がありました。純資産は03が85億900万円、06が269億5500万円、09が474億3200万円と順調に伸ばしています。

 

 

基準価額の下落に対する保証を付与

このファンドの特徴は、基準価額の下落に対して保証がついていることです。あらかじめ設定された基準価額を下回ることがありません。大きく値下がりした場合は、繰上償還されます。保証は誰がしているのかというと、りそな銀行です。

 

資産運用はしてみたいけど、リスクが怖い、という人は多いものです。そのリスクに対する恐怖を和らげてくれるのが、みつぼしフライトです。貯蓄だけでは資産は増えない、だから投資はしてみたいけど、投資が怖いという方にとって、資産運用の第一歩として考えてみるといいでしょう。

 

 

その他の保証付きファンド

同様に保証がついているファンドとしては、『SMBC・アムンディプロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)』があります。このファンドは追加型投資信託なので、いつでも購入が可能です。こちらは三井住友銀行野村證券SMBC日興証券が取り扱っています。

 

 

「みつぼしフライト」と「あんしんスイッチ」を比較

では、「みつぼしフライト」と「あんしんスイッチ」を比較してみましょう。

まずファンドタイプですが、「みつぼしフライト」は単位型であり、いつでも購入はできません。『りそな・リスクコントロールファンド2019-10(みつぼしフライト2019-10)』は10月30日までに購入申込みをしないといけない点に注意が必要です。「あんしんスイッチ」はいつでも購入ができます。

単位型の場合は、購入する基準価額が10,000円と決まっていますが、追加型の場合は、いつでも購入できる反面、購入する金額が高い場合もあります。この場合、基準価額の下値が限定されていたとしても、損失が発生するときのダメージは大きくなります。単位型の場合は、損失金額があらかじめ分かっているため、こちらの方が安心はできるのではないでしょうか。つまり、「あんしんスイッチ」は購入するタイミングを誤らないことが大切で、「みつぼしフライト」は購入するタイミングを気にする必要がないということです。

次に手数料などのコストです。購入時にかかる手数料については、どちらもゼロです。信託報酬についてもほぼ差はありませんので、コストについては、差がないと考えていいでしょう。

肝心のリターンについてです。みつぼしフライトは単位型のため、一番設定が古い、『りそな・リスクコントロールファンド2019-03(みつぼしフライト2019-03)』と比較します。

 

みつぼしフライトとあんしんスイッチの比較チャート

黄線…りそな・リスクコントロールファンド2019-03(みつぼしフライト2019-03)

赤線…SMBC・アムンディプロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)

青線…日経平均

 

これまでのところでは、若干ですが、「みつぼしフライト」の方がいいパフォーマンスとなっています。青い線が日経平均ですが、両ファンドとも日経平均の大きなブレの影響を受けず、安定的に推移していることもおわかりいただけるかと思います。

投資の第一歩として、こうした保証付きファンドを一考されてはいかがでしょうか。

 

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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