運用スタイル一覧
※ 平均リターン、シャープレシオ、標準偏差の数値は過去1年間のデータから算出しています。
| 運用スタイル | 平均リターン | シャープレシオ (運用効率) |
標準偏差 (リスク) |
説明 |
|---|---|---|---|---|
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中小型株投資(国内)
74銘柄
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24.87%
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2.06 | 11.83 |
中小型株の中から銘柄を選定し、ファンドを運用します。一般的に、大型株よりも上昇余地が大きいと考えられています。 |
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海外株式インデックス
236銘柄
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20.28%
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1.19 | 16.2 |
海外の株価指数に連動することを目指すファンドです。販売手数料や信託報酬は概ね低く設定されています。海外の株式を含むポートフォリオを組むのにも適しています。 |
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ブルベア
49銘柄
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25.68%
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0.5 | 35.15 |
先物やオプションなどを利用して、基準となる指数の値動きを大幅に上回る投資成果を目指すファンド。ブルファンドは相場上昇時、ベアファンドは相場下落時に大きな収益獲得を目指します。 |
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配当重視
164銘柄
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16.49%
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1.6 | 10.76 |
高配当銘柄に投資するファンド。高配当=好業績として投資対象を捉えるファンドになります。 |
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ESG投資
22銘柄
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20.62%
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1.01 | 15.48 |
ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。社会や環境を意識した投資は、同時に財務リターンも高く、また投資リスクが小さいという考え方に基づき、運用されています。 |
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米国REIT
37銘柄
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-4.86%
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-0.55 | 10.56 |
米国REIT市場は、1960年から60年弱の歴史を持ち、世界のREIT時価総額の約6割を占める世界最大のREIT市場です。長期間にわたる賃貸借契約をもとに、比較的安定した収益が得られるため、相対的にディフェンシブな特徴を持っています。 |
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国内株式インデックス
137銘柄
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30.07%
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2.2 | 14.51 |
日経平均株価やTOPIXなど、日本の株価指数と連動することを目指すファンド。初心者でも分かりやすく、販売手数料や信託報酬は概ね低く設定されています。個人でポートフォリオを組むのにも適しています。 |
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新興国株式インデックス
51銘柄
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19.9%
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1.12 | 17.06 |
新興国に株式指数に連動することを目指すファンドです。国や地域を限定したファンドと広く新興国に分散するファンドがあります。 |
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絶対収益追求
44銘柄
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2.78%
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0.42 | 9.15 |
先物やオプションを活用し、相場下落時においても収益を目指すファンド。レバレッジを利用することにより、市場平均以上のリスクを取るファンドもあります。 |
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債券インデックス
102銘柄
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3.12%
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-0.14 | 5.33 |
債券に関する指数と連動することを目的としたファンド。株式インデックスと同じく、売手数料や信託報酬は概ね低く設定されています。 |
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成長株投資(グローバル)
18銘柄
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11.31%
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0.71 | 15.23 |
世界の先進国、新興国を含むグローバル、また欧州の中・小型株式に投資するファンドです。特定の国に限定しないので分散効果も期待できます。 |
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成長株投資(米国)
40銘柄
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10.97%
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0.42 | 19.47 |
米国の小型株、マイクロキャップ、NASAQ銘柄等に投資するファンドです。大型株中心の投資に比べ変動が大きくなる傾向がありますが、将来、大きな値上がりが期待できるのが特徴です。 |
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REITインデックス
34銘柄
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22.04%
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3.55 | 6.1 |
国内海外のREIT指数に連動することを目指すファンド。販売手数料や信託報酬は概ね低く設定されています。株式や債券との分散投資に適しています。 |
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人生100年分配生活
19銘柄
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6.77%
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1.06 | 6.32 |
投資元本を払い出すことから、長期の資産形成には向いていないとされる分配型ファンドですが、リタイアメント後の年金等の補完として有効性が再注目されています。取り崩すことを前提とした計画的な運用のため、予め目標とする分配額や分配率を提示しているファンドをピックアップしました。 |
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債券ラダー運用
16銘柄
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0.07%
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-0.67 | 4.02 |
投資額を、残存期間ごとに均等配分するファンドです。ラダー運用の「ラダー」は、梯子(はしご)のことで、残存期間と投資額をグラフにすると、梯子を横から見たような形になることから、そう呼ばれています。金利変動に対するリスク分散効果が期待できる運用であるとされています。 |
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成長株(エマージング)
15銘柄
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6.15%
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0.36 | 17.03 |
新興国(エマージング)の中小型成長株に投資するファンドです。リスクを取ってより高いリターンを目指す運用に向いています。特定の国や、アジア等の地域を限定したファンド、新興国全般に分散するファンドがあります。 |
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グローバルREIT
53銘柄
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-0.8%
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-0.14 | 9.52 |
世界経済の拡大とともに上昇してきたグローバルREIT。グローバルREITや世界株式は短期的な振れを伴ないながらも、世界経済の成長とともに堅調に推移する傾向がみられます。 |
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リスクコントロール
29銘柄
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1.78%
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0.08 | 3.56 |
相場環境に応じて投資資産の組入比率を機動的に変更するファンド。高い収益の獲得よりもリスク回避を優先し、安定した投資成果が得られる運用を目指します。 |
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インパクト投資
22銘柄
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10.34%
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0.8 | 12.38 |
社会的課題の解決と投資による経済的利益の獲得を目指すのが「インパクト投資」で、ESG投資の手法の一つといえます。社会的課題の解決には、政府等の力だけでは困難なため、民間企業の独自のノウハウが求められています。 |
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ライフサイクルファンド
123銘柄
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10.3%
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1.42 | 6.79 |
投資家のライフサイクルに合わせて、資産配分が変わるのが特徴のファンド。ファンド購入者が若年層の場合は、高いリターンが期待できる株式の組み入れ比率を高くし、確定利付き商品の組み入れ比率を増やした安定運用に資産配分を変えていきます。 |
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アジア・オセアニアREIT
6銘柄
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9.59%
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0.76 | 12.53 |
アジア地域においては、今後も個人消費の拡大やオフィス需要の増加、国際物流拠点としての存在感の高まりが期待されており、REITの収益獲得機会はさらに拡がっていくと考えられています。 |
各運用スタイルのリスクリターン分析
リターン 年平均収益率︵
1年
︶
リスク:年率標準偏差(1年)
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