投資信託人気ランキング
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ランキング上位のファンドを比較
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基準価額の値動きや組入銘柄などを一覧で比較してファンドの違いを簡単に知ることができます。ランキング上位のファンドを比べてみましょう。
ランキングトップ5のファンド
投資信託に関するQ&A
投資信託は短期的な利益を狙うのに不向きなため、株式のように短期で大きく資金を増やす目的の場合にはおすすめしないと言われています。
投資信託は株式やFXとは異なり「1日1回」しか価格(基準価額)が決まらず、注文価格(約定)も即時に決定しません。
ファンドによって例外はありますが、一般的には以下のタイミングで価格(基準価額)が決定します。
国内市場に投資する投資信託→当日
海外市場に投資する投資信託→翌営業日
しかし、長期でコツコツ利益を狙う目的には適しているので「投資信託=おすすめしない」わけではないので覚えておきましょう。
いつが買い時かどうか判断することはプロでも困難です。
なぜなら相場の短期的な値動きは市場心理や需要・供給、その他マーケット材料など複数要因によって決定されているからです。AIやプロでもこれら全ての要因を分析して取引するのは不可能に近いでしょう。
しかし、投資信託は「長期運用」を考えた場合、中長期的な経済成長を期待して市場全体に投資する投資信託などであれば、買い時を気にすることなく淡々と積み立てることで利益が期待できます。
投資信託運用のポイントは、「長期積立」を続けることですからね。
投資信託は、投資家から集めたお金を「運用のプロ(ファンド)」が代わりに運用してくれるからです。
また、投資信託は株式や債券の「セット商品」のようなもので、複数の投資先に投資しているのと同じ効果(分散効果)が得られるため、損失リスクが抑えられるのも特徴のひとつです。
株式投資の場合:投資先が一つの場合「その企業の株価=損益」になるため、カバーが効きません。
投資信託の場合:投資先が複数に分散されるため、値動きがゆるやかになります。 分散投資について詳しくは「分散投資とは?分散投資の効果や初心者におすすめの投資商品とは」で解説しています。
こうした「手軽さ」と「手堅さ」が投資信託が人気な理由です。
投資信託と他の金融商品との比較について、「投資信託の性質とは?他の金融商品とのリスク・リターン比較」で詳しく説明していますので、是非チェックしてみてください。
初心者におすすめできる投資信託にはいくつか条件があります。
・純資産額が100億円以上
・信託報酬(コスト)が安い
・償還期限がない
上記の条件で絞り切れない場合、以下の条件も加味して判断してみても良いでしょう。
・インデックスファンドに分類される
・10年、20年以上の長期チャートで右肩あがりになっている対象に投資している
以上を加味したファンドについては、みんかぶの詳細条件検索から探すことができます。
「純資産額が100億円以上」「信託報酬が安い」「償還期限がない」ファンドで絞った結果はこちらからご確認ください。
投資信託運用で元本割れをさせないためには以下3点を意識するのがポイントです。
・長期的な実績(10年)がある投資信託を選ぶ
・長期積立投資を続ける(5~10年以上)
・レバレッジ型投信(ブル型・インバース型)を避ける
レバレッジ型というのは、投資対象の値動きの2~3倍程度の値動きを目指す投資信託のことで、長期運用に不向きという特徴があります。
レバレッジ型投資信託については「レバレッジ型・インバース型投資信託とは?注意点や仕組みを解説」で詳しく説明しているので、気になる方はチェックしてみてください。
また「長期的な実績」や「長期積立投資」というように長期であることを強調しているのは、金融庁のレポート(右図)にもあるように「5年〜10年以上保有した場合リターンがプラスである可能性が高いから」です。
投資信託を長期で運用する場合のメリット・デメリット、ポイントについて「投資信託は中長期で考えよう」で詳しく説明しているので、確認してみてください。
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