つみたてNISAおすすめランキング(新NISAつみたて投資枠)
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新NISAとは
制度改正された新しいNISAは年間投資上限額360万円
まで非課税となります。成長投資枠とつみたて投資枠
の2つがありどちらも購入することが可能です。ただし
枠によって購入できる銘柄が異なります。
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成長投資枠とは
年間240万円まで。投資可能な銘柄は一部の投資信託と国内株式が対象です。
つみたて投資枠とは
年間120万円まで。投資可能な銘柄は一部の投資信託が対象です。
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ランキング上位のファンドを比較
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基準価額の値動きや組入銘柄などを一覧で比較してファンドの違いを簡単に知ることができます。ランキング上位のファンドを比べてみましょう。
ランキングトップ5のファンド
つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)に関するQ&A
運用期間にもよりますが1銘柄〜2銘柄がおすすめです。
なぜなら「投資信託」はすでに分散投資されている商品ですので、銘柄を分けて投資資金を分散させるとかえってリターンが少なくなる可能性があるからです。
さらに、つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)対象銘柄の中には「4資産分散型」や「8資産分散型」など、国内外の株式や債券に分散投資してくれている銘柄もあります。
ですから、つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)は銘柄数ではなく「何に投資するか」を考えることが大切なのです。
例:リターンを追求したい場合
米国インデックスが連動対象の投資信託1銘柄に集中投資
例:リターンとリスクのバランスを取りたい場合
①米国、全世界、先進国インデックスファンドのいずれかに5割投資、残りの5割を債券の比重の高い投資信託に投資
②国内株式、海外株式、国内債券、海外債券の4資産に均等投資することができる「4資産均等型」のバランスファンドに集中投資
つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)初心者の方にも「つみたてNISAおすすめランキング(新NISAつみたて投資枠)」の上位にランクインしている銘柄をおすすめします。特に実績リターンが高い「国内株式」「米国株式」「全世界株式」など、株式関連の投資信託は長期投資を行う上で人気があります。
また、銘柄を組み合わせるコツは「異なる値動きをする投資対象を組み合わせること」です。
たとえば、株式と債券、米国株と日本株というように、異なる値動きをする銘柄を組み合わせることでどちらかが不調なとき、もう一方でカバーできる可能性が高くなります。
例:①「株式+債券重視」
楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型))+楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
例:②「米国株+日本株」
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)+eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
リターンだけでいえば「アクティブファンド」に分類される銘柄がハイリターンを狙える可能性があります。なぜならアクティブファンドは投資信託のなかでも「市場平均以上のリターン」を目指すファンドだからです。
つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)のアクティブファンドについては「【アクティブ型】つみたてNISAおすすめランキング(新NISAつみたて投資枠)」で確認することができます。
しかし、アクティブファンドは「コスト面」と「リスク面」に課題がのこってしまうため、リスク、コストを抑えた上でハイリターンを狙う場合は「米国株、先進国株、全世界株」の3つの投資対象から選ぶことをおすすめします。
「銘柄選定」「長期運用」の2点を徹底することです。銘柄選定をする場合は「長期的に成長すると予想されるか」を考えてみましょう。現在では歴史的に右肩上がりの成長を続けてきた「米国株式」が人気ですよね。
もし、米国がむこう10年、20年も世界経済のTOPであると思うのであれば、米国インデックスに連動した投資信託を選べばよいと思います。
→「【S&P500/米国株式】つみたてNISAおすすめランキング(新NISAつみたて投資枠)」でチェック!
もしくは、米国一強ではなくなるかもしれないと考える場合には「全世界株式」のような世界経済の成長に投資できる銘柄を選んでみましょう。
→「【全世界株式】つみたてNISAおすすめランキング(新NISAつみたて投資枠)」でチェック!
また、長期運用を強調した理由はシンプルで「10年以上の長期投資」では損失リスクが限りなく少ないからです。
投資信託ランキング
おすすめ投資信託初心者
ここでは投資信託を選ぶ時の鉄則と、どうやって選んでいけばいいのかを紹介します。ライフスタイルによって運用スタイルは様々。自分のスタイルに合った運用方法を見つけましょう。
利益を表す指標。すなわち投資することにより得られる収益のことです。
運用の効率性を表す指標「シャープレシオ」を見極めて、優れた投資信託を見つけよう
投資信託とは何かのその前に、資産運用を行う上で知っておかないと損をする仕組みについて、見ていきましょう。まずはNISAやiDeCoといったうまく活用することで税金を抑えられる仕組みを見ていきましょう。だけど、いろいろな制度がありわかりづらいため、ここではまずはポイントだけを押さえましょう!
つみたてNISAおすすめネット証券
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