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みんかぶプレミアムとは7月28日(水)~8月3日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。
7月28日(水)
レポート名・発表会社 | 概要 |
三井住友DSアセットマネジメント |
各国政府が低炭素社会に向けて大きく舵を切る中、『EV』などへのシフトを加速しています。各国の政策当局で環境規制強化の前倒しが相次ぎ、国内の自動車大手は電動車シフトを前倒しに。今後電動車対応が競争力を左右するとみられます。 |
IMFが経済見通しを修正、ワクチン接種の進捗状況により2極化 野村アセットマネジメント |
ワクチン接種率により世界経済の回復が2極化しています。来年は4月時点の見通しから世界全般で上方修正になりそうです。今後消費者物価インフレ率が上方修正され、パンデミック以前の水準へ回復しそうです。 |
三菱UFJ国際投信 |
学習塾に対する規制強化等を受けて中国株が急落しました。不動産規制に引き続き企業規制が複数の部門で進展、景気下押し圧力も考えられます。ただし、当局は柔軟に景気支援を実施する見込みで、景気底割れは回避する可能性が高いと考えられます。 |
7月29日(木)
レポート名・発表会社 | 概要 |
FRBは、今後の複数回のFOMCでテーパリングに向けた議論を継続へ アセットマネジメントOne |
FRBは、今後の複数回のFOMCにおいてテーパリングに向けた議論を継続する方針を示しました。テーパリングに際し米国債とMBSの買い入れ縮小は同時に進められる見通しです。8月のジャクソンホール会議における、テーパリングの進め方についての具体的な言及は限定的となりそうです。 |
China Insights (中国市場を見る眼〜現地からの報告)トピックス:中国政府とインターネット業界 HSBC投信株式会社 |
インターネット企業に対する一連の規制措置により、不確実性が運用成果の重しになる可能性があります。ただし、インターネット規制は中国に限られた話でなく、旺盛なオンラインの伸びを考えると利益成長の原動力は損なわれていないと考えられています。 |
7月30日(金)
レポート名・発表会社 | 概要 |
三井住友DSアセットマネジメント |
GAFAMは米国株の上昇をけん引しています。5社の時価総額はS&P500種株価指数の2割強になりました。今後、GAFAM株調整のリスクには要注意ですが、景気回復度合いの強弱による調整は一時的の可能性があります。急速な金融引き締めはリスクだが非現実的と考えられています。より注意すべきは米政権のハイテク企業への監視を強めるケースです。 |
アセットマネジメントOne |
足もと、米国におけるインフレの動向が注目されています。2021年7月に発表された6月の米国CPI(消費者物価指数)は、前年同月比で+5.4%とおよそ13年ぶりに、米国コアCPIは同+4.5%とおよそ30年ぶりの高水準となりました。 |
米国のGDPはコロナ禍前の水準を回復~今後は、遅れている労働市場の回復の本格化が期待される~ アセットマネジメントOne |
米国の4-6月期の実質GDP速報値は前期比年率+6.5%と市場予想を下回ったものの、1-3月期の伸びを僅かに上回りました。また、名目GDPの規模は、大型の財政政策や積極的な金融緩和、ワクチン接種の普及などを背景に、コロナ禍前の2019年10-12月期の水準を回復するに至りました。同国では、個人消費が引き続き景気回復の牽引役となる見通しです。ただ労働市場の回復は遅れています。 |
8月2日(月)
レポート名・発表会社 | 概要 |
フランクリン・テンプルトン・ジャパン |
足元の米国株は金利低下を契機にグロース株が勢いを取り戻しました。米10年国債利回りは市場の想定外の低下が進みます。7月のFOMCはテーパリングに向けた米国経済の進展を示唆し、デルタ株の米国景気への影響は慎重な評価が必要になります。需給面での金利押し下げ要因が一巡すれば、金利上昇によりバリュー株を見直すリフレ・トレードが復活しそうです。米国株の業績相場への移行が進む中、第2四半期決算では企業業績のクオリティへの市場の注目が高まります。 |
ピクテ投信投資顧問株式会社 |
米国は債務(法定)上限の適用を2年前から見送っていましたが、8月1日より債務上限が復活しました。米財務省は既に7月30日から緊急措置を発動し、州・地方政府向け特別国債の発行を停止するなど対応を開始しています。財政政策拡大を目論む米政権は、債務上限という制約を意識しながらの政策運営が求められそうです。 |
8月3日(火)
レポート名・発表会社 | 概要 |
アセットマネジメントOne |
7月の米ISM製造業景気指数は市場予想に反し、2ヵ月連続で低下しましたが、ほどんどの業種で拡大報告がされました。物流の遅延を表すとされる供給業者の納入や価格は高水準を維持しています。原材料費の上昇など価格動向に引き続き注視が必要です。 |
オーストラリア金融政策(2021年8月)~感染再拡大でも量的緩和の縮小方針を撤回せず~ 大和アセットマネジメント |
RBA(オーストラリア準備銀行)は8月3日の理事会において、市場予想通り政策金利を0.10%で据え置く一方、市場予想に反して量的緩和の縮小方針を維持することを決定しました。ワクチン接種やロックダウンが奏功した場合に11月半ばからの量的緩和のさらなる縮小が決定される可能性が高そうです。 |
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
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