運用会社レポートピックアップ（6月9日～6月15日）
6月9日（水）～6月15日（火）の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。
6月9日（水）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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米貿易赤字は今年初の減少、木材輸入は過去最高 アセットマネジメントOne |
4月の米貿易赤字は688億9,900万米ドルと、今年初めて減少。財のみでも4ヵ月ぶりに減少した。対中国の赤字は323億5,200万米ドルと、17.9％減少。メキシコに対する赤字額は14.3％増加した。 |
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日興アセットマネジメント |
グローバルREITや世界株式は振れを伴ないながらも、世界経済の成長に連れ、堅調に推移する傾向がみられます。ただし、REITの分配金や株式の配当金といったインカムの再投資を考慮したトータル・リターンをみると、REITの好パフォーマンスが際立っています。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
足元の日経平均は25日と75日移動平均線の間で横ばい推移、29,000円台の定着に苦戦中。 |
6月10日（木）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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米求人件数や人材確保困難の見方は過去最高を更新 アセットマネジメントOne |
4月の米求人件数は市場予想を大幅に上回り、過去最高を2ヵ月連続で更新。5月の米中小企業楽観度指数は4ヵ月ぶりに低下したものの、人材確保が困難との回答は過去最高を4ヵ月連続で更新した。 |
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日興アセットマネジメント |
脱炭素のトレンドを受け、再生可能エネルギー市場が拡大しています。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
2021年5月のアジア・オセアニアのリート市場はほぼ横ばいとなりました。現地通貨ベースでみた5月のアジア・パシフィック・リート指数（除く日本）のリターンは＋0.0％、シンガポールは▲2.9％、香港は＋2.0％、オーストラリアは+1.1％でした。 |
6月11日（金）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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経済の視点から見た生物多様性 アセットマネジメントOne |
多くの経済活動が、生物多様性がもたらす様々な恩恵を基盤として成り立っていますが、近年の調査は、生物多様性の喪失が今後進展する可能性を示唆しています。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
①圧倒的な短期集中投資のリターン ②短期投資で継続的に成果を上げる条件 ③資産形成の要諦は |
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大和マネジメント |
経済に関する振り返りや注目点を紹介しています。 |
6月14日（月）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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大和アセットマネジメント |
中国株式市場は昨年の景気のV字回復などを好感し、年明けから2月中旬にかけて急ピッチで上昇しました。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
米国ではワクチンの接種が進むにつれて株価は堅調に推移、相対的にバリュー優位の動きが顕著。 |
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投資環境ウィークリー 三菱UFJ国際投信 |
インフレ警戒を維持しつつ米国株は最高値を試す、利益率の急改善は短期的か |
6月15日（火）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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米国債需要が根強い一方、食料や原油価格が高騰 アセットマネジメントOne |
足もとの米10年国債利回りは1.4％台で推移。米国長期金利低下の背景に、先行きの物価上昇に対する懸念がいったん後退しているとみられることのほか、米国債に対する根強い需要が挙げられる。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
①経済再開により成長率予想は上方修正 ②金融緩和継続の恩恵を受ける先進国社債 ③為替ヘッジコストは低水準 |
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
このコラムの著者
みんかぶ編集室 （ミンカブヘンシュウシツ）
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