7月7日（水）～7月13日（火）の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。
7月7日（水）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
|
米金利低下も非製造業指数の一部は高水準を維持 アセットマネジメントOne |
6月の米ISM非製造業景気指数は市場予想を下回り、2ヵ月ぶりに低下。雇用は半年ぶりに50を下回ったものの、納入の遅延を表す供給業者の納入は高水準を維持した。このほか、価格も高水準に。 |
|
米国ハイイールド社債市場の定点観測 岡三アセットマネジメント |
2000年以降の⽶国ハイイールド社債（以下HY）は⽶国株式とほぼ同程度のリターンを上げてきました。コロナ禍を受けた昨年の景気後退期にHYの対国債スプレッドは大幅に拡大しましたが、その後は急激に縮小し、足元では歴史的な低水準で推移しています。 |
|
日興アセットマネジメント |
近年、米国と中国の間では、貿易やハイテク、人権問題などにおいて対立関係が鮮明となっています。両国対立の背景には、世界における主導権争いがあるとみられます。 |
7月8日（木）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
|
FOMC議事要旨でなく原油下落で米金利低下か アセットマネジメントOne |
6月15-16日開催のFOMC議事要旨で、米国経済進展の判断について幾人かは慎重な態度を示した旨が明らかに。ただし、米金利は同議事要旨公表よりも、原油価格下落と歩調を合わせるかたちに。 |
|
三井住友DSアセットマネジメント |
日経平均について、2月高値以降の225銘柄の動きを検証し、30,000円台回復の条件を探る。 |
7月9日（金）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
|
イーストスプリング･インベストメンツ |
人口動態の変化、生活水準の向上、生活習慣病の増加、健康意識の高まりなどを背景に、中国のヘルスケア分野の成長が期待されています。 |
|
米国のインフレは持続的に上昇するか？ アセットマネジメントOne |
米国の消費者物価指数コアは4月、5月と2か月連続で大幅な伸びになり、コロナ禍後に、インフレ率が大きく上昇するとの見方が一部で広がっている。一方で、米国以外の先進国のインフレは極めて緩慢なまま。 |
|
大和マネジメント |
経済に関する振り返りや注目点を紹介しています。 |
7月12日（月）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
|
米失業保険継続受給者の減少が今後加速か アセットマネジメントOne |
7月3日終了週の米新規失業保険申請件数は、2020年3月21日終了週以降で最低となった前週から小幅に増加。6月26日終了週の失業保険継続受給者数は、2020年3月28日終了週以降で最低を記録。 |
|
三井住友DSアセットマネジメント |
米10年国債利回りは年初から上昇し、3月31日に1.74%水準をつけたが、その後は低下傾向。 |
|
投資環境ウィークリー 三菱UFJ国際投信 |
金融市場ではデルタ変異株への警戒感も浮上、正念場迎える主要国景気 |
7月13日（火）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
|
米企業2ケタ増益のなかS&P500種は連日最高値 アセットマネジメントOne |
米主要企業の4‐6月期決算は、S&P500種指数採用企業の増益率が前年同期比+65.8％と推計されている。その後は増益率が鈍化するものの、2022年4‐6月期はふたたび2ケタ増益が見込まれている。 |
|
三井住友DSアセットマネジメント |
東証の1次判定の結果、市場第一部上場2,191社のうち664社がプライム上場維持基準未達。 |
|
大和アセットマネジメント |
中国人民銀行（以下、中銀）は7月9日（現地）、預金準備率を0.5％ポイント引き下げ、金融緩和へ舵を切りました。実施は15日からです。 |
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
| ファンド名 | 基準価額 （前日比） |
|
|---|---|---|
|
1
位
|
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ米国株式（Ｓ＆Ｐ５００） |
33,232円
+50円
|
|
2
位
|
インベスコ世界厳選株式オープン＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（世界のベスト） |
9,582円
+42円
|
|
3
位
|
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ全世界株式（オール・カントリー） |
27,016円
-3円
|
|
4
位
|
ｎｅｔＷＩＮ ＧＳテクノロジー株式ファンドＢコース（為替ヘッジなし） |
38,431円
+164円
|
|
5
位
|
ｉＦｒｅｅＮＥＸＴ ＦＡＮＧ＋インデックス |
65,238円
-267円
|
