運用会社レポートピックアップ（6月30日～7月6日）
6月30日（水）～7月6日（火）の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。
6月30日（水）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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アセットマネジメントOne |
6月の米消費者信頼感指数は、1年4ヵ月ぶりの水準を回復。現況指数は2020年4月以降で最高に。現在のビジネス環境が良好であるとの回答や、雇用が足もと十分にあるとの回答が大きく改善した。 |
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株式・債券・為替市場の見通し 岡三アセットマネジメント |
日本株式は3月から4月にかけて米国株式を大幅にアンダーパフォームしましたが、その後も6月まで出遅れ解消には至っていません。その最大の要因としては欧米に比べてワクチン接種と経済活動が再開するタイミングが遅れていることが挙げられます。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
パウエル議長ら複数の常任メンバーは従来通りハト派的な見解だが、ウォラー理事はややタカ派的。 |
7月1日（木）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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アセットマネジメントOne |
5月の米中古住宅販売成約指数は前月比+8.0％と、市場予想に反して上昇し、約1年ぶりの高い上昇率となった。一方、前年同月比では3ヵ月連続で上昇したものの、前月から伸びが鈍化した。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
米国株式市場は、NASDAQが6月29日、S&P500が30日に最高値を更新しました。ハイテク株が堅調に推移していることが背景です。NYダウは6月中旬から戻り基調となっています。 |
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野村アセットマネジメント |
7月1日に発表された6月調査の日銀短観によれば、企業の業況判断DIは、前回2021年3月調査に続いて全般的に4四半期連続で上昇し、大企業製造業においては前回同調査から9ポイント改善しました。 |
7月2日（金）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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SOMPOアセットマネジメント |
2021年4月以降のSPI(スイス・パフォーマンス指数)は、14,000pts台前半でもみ合ったものの、5月下旬以降はECB(欧州中央銀行)の金融緩和策継続などを好感する形で15,500pts手前まで上伸する相場展開でした。この間、マーケットでは企業業績以外にも様々なニュースが流れました。 |
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三井住友DSアセットマネジメント |
日本株式市場は、年後半に向けて乗り越えなければならない課題を幾つか抱えています。簡単に整理したいと思います |
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大和マネジメント |
経済に関する振り返りや注目点を紹介しています。 |
7月5日（月）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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アセットマネジメントOne |
6月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比85万人増と、市場予想を上回った。一方、失業率は5.9％と、前月の5.8％から5.6％へ低下するとの予想に反し、2ヵ月ぶりに上昇した。 |
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日興アセットマネジメント |
・米国市場をリードするグロース株は金利上昇に弱くない ・一時的な市場の下落は投資のチャンスになりうる ・バリュー株が上回るのは一時的とみる |
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三菱UFJ国際投信 |
年後半、ワクチン接種率と金融政策の正常化論の見極めが鍵に |
7月6日（火）
| レポート名・発表会社 | 概要 |
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アセットマネジメントOne |
5月の米貿易赤字は712億4,000万米ドルと、過去2番目の大きさ。財のみでも過去2番目に。対中国の赤字は272億1,700万米ドルと、15.9％減少。一方、ドイツや日本に対する赤字額は増加した。 |
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日興アセットマネジメント |
新型コロナウイルス感染拡大の早期抑制を果たした中国では、国内の新規感染がほとんどなかったことや、副反応への不安などから、当初はワクチン接種がなかなか普及しませんでした。 |
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
このコラムの著者
みんかぶ編集室 （ミンカブヘンシュウシツ）
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