新たに6つの運用手法を追加　~「運用手法から探す」~

みんかぶ投信の「投信を探す」の「運用手法から探す」に、6つの運用手法を追加しました。

追加したのは、

成長株投資（米国）

成長株投資（グローバル）

成長株投資（エマージング）

債券ラダー運用

インパクト投資

人生100年分配生活

の6つの運用手法です。

成長株投資（米国）

米国の小型株、マイクロキャップ、ＮＡＳＡＱ銘柄等に投資するファンドです。大型株中心の投資に比べ変動が大きくなる傾向がありますが、将来、大きな値上がりが期待できるのが特徴です。

【主なファンド】

ＵＳマイクロキャップ株式ファンド

米国イノベーション・ファンド（年４回決算型）（アメリカン・アイドル（年４回））

米国小型バリュー株ファンドＢコース（為替ヘッジなし）（アメリカン・エンジェル）

ファンド一覧はこちら

成長株投資（グローバル）

世界の先進国、新興国を含むグローバル、また欧州の中・小型株式に投資するファンドです。特定の国に限定しないので分散効果も期待できます。

【主なファンド】

ＬＭ・グローバル・プレミア小型株ファンド（年１回決算型）

世界小型株厳選ファンド

グローバルＡＩファンド

ファンド一覧はこちら

成長株投資（エマージング）

新興国（エマージング）の中・小型成長株に投資するファンドです。リスクを取ってより高いリターンを目指す運用に向いています。特定の国や、アジア等の地域を限定したファンド、新興国全般に分散するファンドがあります。

【主なファンド】

高成長インド・中型株式ファンド

テンプルトン新興国小型株ファンド（ライジング・フォース）

東京海上・アジア中小型成長株ファンド

ファンド一覧はこちら

債券ラダー運用

投資額を、残存期間ごとに均等配分するファンドです。ラダー運用の「ラダー」は、梯子（はしご）のことで、残存期間と投資額をグラフにすると、梯子を横から見たような形になることから、そう呼ばれています。金利変動に対するリスク分散効果が期待できる運用であるとされています。

【主なファンド】

ダイワ日本国債ファンド（毎月分配型）

米国国債ファンド為替ヘッジなし（毎月決算型）

日本超長期国債ファンド

ファンド一覧はこちら

インパクト投資

社会的課題の解決と投資による経済的利益の獲得を目指すのが「インパクト投資」で、ＥＳＧ投資の手法の一つといえます。社会的課題の解決には、政府等の力だけでは困難なため、民間企業の独自のノウハウが求められています。

【主なファンド】

世界インパクト投資ファンド（Ｂｅｔｔｅｒ Ｗｏｒｌｄ）

野村ＡＣＩ先進医療インパクト投資Ｂコース為替ヘッジなし資産成長型

ＳＢＩグローバルＥＳＧバランス・ファンド（為替ヘッジなし）（グリーンインパクト）

ファンド一覧はこちら

人生100年分配生活

投資元本を払い出すことから、長期の資産形成には向いていないとされる分配型ファンドですが、リタイアメント後の年金等の補完として有効性が再注目されています。取り崩すことを前提とした計画的な運用のため、予め目標とする分配額や分配率を提示しているファンドをピックアップしました。

【主なファンド】

人生１００年時代・世界分散ファンド（３％目標受取型）

北米リート・セレクトファンドＢコース（定額目標分配型／為替ヘッジなし）（ほくと星）

Ｏｎｅ世界分散セレクト（Ｃコース）（１００年ギフト）

ファンド一覧はこちら

【関連記事】

『新たに５つのテーマを追加　~「テーマから探す」~』