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プロから見たマーケット情報と今後の見通し【2022年8月版】

レポート
配信元: MINKABU FUND PRESS
投稿:2022/08/16 08:31
プロから見たマーケット情報と今後の見通し【2022年8月版】

様々なファンドを運用するプロ(運用会社のファンドマネージャー)が考える、マーケット情報や各ファンドに関連する今後の見通しについてご紹介します。

本コンテンツは随時更新でお届けしており、各社独自の観点や時間軸でのコメントになっているため、様々な視点からマーケットの動きを考えることができます。

各コメントは、最大200文字の制限がありますので、もっと詳しく知りたい方は引用元をチェックしてみて下さい。

※引用元のMINKABU FUND PRESSでは、最新情報のみを表示しています

 

国内株式市場の見通し

ファンド名
(運用会社)
概要
コモンズ30ファンド

(コモンズ投信株式会社)

株式市場は、インフレ懸念が後退し底堅さが感じられるようになってきましたが、景気減速についてはまだ消化難です。また、インフレの鎮静化も具体的な数値での確認にはまだ時間を要します。当面は、経済データを確認しながらの展開が続くと考えています。引き続き、株式市場の値動きの大きさを考慮し、一定の現金比率を維持しながら丁寧な運用を続けて参ります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

2022/08/09更新 MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス) 最新分析レポートで詳しく MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス)

ザ・2020ビジョン

(コモンズ投信株式会社)

当ファンドは、ダイナミックな運用を行うことを特色の一つとしています。相場に強い過熱感や急落見通しを持っていませんが、振幅に合わせて当月は現金比率を約13%まで引き上げて、次の機会に備えています。

2022/08/09更新 MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス) 最新分析レポートで詳しく MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス)

MASAMITSU日本株戦略ファンド

(ファイブスター投信投資顧問株式会社)

インフレ鎮静化を示す事象が少しずつ確認されることで7月の株価上昇の流れが継続すると考えます。また、短期的には金融引き締めが続いても1-2年後にはインフレ率も金利も低下に向かうと多くの人が期待する中での株価上昇は理論的にグロース株優位の流れが出やすくなることから中小型株を含めた広い銘柄に及ぶ形での上昇が期待されます。 ドル円130円前後を前提に、日経平均2万7千円-9千円の力強い株価推移を予想します。

2022/08/09更新 MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス) 最新分析レポートで詳しく MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス)

明治安田セレクト日本株式ファンド

(明治安田アセットマネジメント株式会社)

8月の国内株式相場は、企業業績については、原材料価格の上昇、米国や欧州の景気後退懸念を残しつつも、円安水準が続いており輸出関連企業の業績上方修正が期待されます。当面の国内株式相場は、円安進展による輸出関連企業の業績改善見通しに支えられ底堅く推移するとみられますが、一方で、これまでの円安による業績へのプラス効果は相当程度織り込まれたとみられることから、上値余地も限定的とみています。

2022/08/12更新 MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス) 最新分析レポートで詳しく MINKABU FUND PRESS(みんかぶファンドプレス)

 

海外株式市場の見通し

ファンド名
(運用会社)
概要
ベトナム・ロータス・ファンド

(ファイブスター投信投資顧問株式会社)

7月のベトナムPMI指数は51.2と、6月の54.0から低下しましたが引き続き景気回復を示唆しています。 小売売上高は前年同月比+42.6%と大幅な伸びを示し前年のコロナによる経済活動低下からの回復を見せています。消費者物価指数は前年同月比+3.14%とベトナムとしては通常のレベルに留まっています。 状況に応じた柔軟な対応を心掛け、銘柄選択の精度を上げ、良好な運用成績を目指し引き続き努力して参ります。

中国A株再生可能エネルギー関連プレミアムα

(明治安田アセットマネジメント株式会社)

足元の感染再拡大により、6月には主要都市のロックダウン(都市封鎖)解除の動きで景況判断の節目とされる50を上回っていた製造業PMI(政府調査)が7月に再び50を割り込みました。新型コロナ感染再拡大が足元の企業景況感の押し下げ要因となっています。政府による「ゼロコロナ政策」を背景に、景気の持ち直しに時間を要するとみられる中、引き続き感染動向に対して神経質な展開が続くとみています。

 

※本記事は、市場環境に関する情報の提供を目的として、作成したものであり、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではなく、いかなる内容も将来の市場環境等を保証するものではありません。

配信元:MINKABU FUND PRESS

関連銘柄

順位 ファンド名 運用会社 レーティング(1年)
1 ザ・2020ビジョン コモンズ
2 ベトナム・ロータス・ファンド(ロータス) ファイブスター
3 明治安田セレクト日本株式ファンド(初くん) 明治安田
4 コモンズ30ファンド コモンズ
5 MASAMITSU日本株戦略ファンド ファイブスター

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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