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運用会社レポートピックアップ(12月21日~12月27日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
運用会社レポートピックアップ(12月21日~12月27日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


12月21日(水)

レポート名・運用会社 概要

予想外の日銀政策修正に動揺するマーケット

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 12月20日の日本の金融市場は、日本10年国債利回りは急上昇し、米ドル円レートは米国市場で一時130円台へ円高米ドル安が進行しました。日経平均株価は取引時間終盤で26,400円程度まで一時800円ほど急落しました。

日米の家計金融資産を比べて見ると・・・

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日米の家計の金融資産を2000年末と比較すると、日本では約1.4倍なのに対し、米国では約3.1倍と、拡大ペースに大きな違いが見られます。

ゼロコロナ方針を事実上放棄した中国

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 中国政府は11月以降、新型コロナに関する防疫措置を徐々に緩和してきましたが、12月に入って、その緩和ペースが急加速しました。


12月22日(木)

レポート名・運用会社 概要

12月の米消費者信頼感指数は8カ月ぶりの高水準

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 12月の米消費者信頼感指数は市場予想を上回り、3カ月ぶりに上昇。期待指数は今年2月以降で最高になりました。調査回答における1年後の物価上昇率予想は昨年9月以来、1年3カ月ぶりの水準へ低下しました。

日銀ショックで動揺した日本市場、今後の見通しは

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日銀は12月19ー20日の金融政策決定会合で、国債買い入れ額を増額しつつ、長期金利の変動許容幅を、従来の±0.25%程度から±0.50%程度に拡大することを決定しました。

2023年1月の注目イベント

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 1月17日、18日には日銀の金融政策決定会合が開催されます。12月会合後の金融市場の動向を受けて、黒田日銀総裁等の要人がどのような発言をするのか注目されます。


12月23日(金)

レポート名・運用会社 概要

米中古住宅販売減少に歯止めがかかるか今後に注目

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 11月の中古住宅販売件数は前月比ー7.7%の409万件と、10カ月連続で減少し、2020年5月以来、2年半ぶりの低水準となりました。

2023年の米国株見通し

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 米国経済はまもなく景気後退(リセッション)入りするものの、軽度なものにとどまり、景気は2023年4ー6月期頃に底を打ち、その後は緩やかな回復基調をたどると考えます。

​日銀、次の一手は経済指標次第か

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 今後の日銀の金融政策動向を占ううえで、経済環境と、政治的な動向に注意を払う必要がありそうです。


12月26日(月)

レポート名・運用会社 概要

2023年のドル円相場見通し

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2023年のドル円相場は、FRBと日銀の金融政策の行方がカギを握ると考えます。FRBは2023年3月に利上げを終了し、利下げは翌年からを想定しています。

米国長期金利は当面、経済指標に左右されるか

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 FRB議長は引き締め姿勢後退には程遠いとの姿勢も、景気減速・後退懸念は根強いとみられ、長期金利は足もと上昇一服。物価や雇用動向をにらみつつ、当面、経済指標の内容に左右される動きが予想されます。

中国オンショア社債の利回り低下の背景

イーストスプリング・インベストメンツ

運用会社のファンド一覧

 最近の中国株式市場ボラティリティの高い展開、世界の債券市場の下落にもかかわらず、中国のオンショア(本土)社債市場の利回りは過去平均に比べて大幅に低下(価格は上昇)した水準にとどまっています。


12月27日(火)

レポート名・運用会社 概要

2023年の国内株式市場動向と注目テーマ

大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んでいた経済活動は回復してきているものの、利上げや物価上昇により一部の投資や消費は抑制されており、2023年も日本を含め世界経済は強弱入り混じった状況が続きそうです。

2023年はリスク資産のリターンがインフレ率を上回るだろう 

ドイチェ・アセット・マネジメント

運用会社のファンド一覧

 米国においてインフレ率は既にピークアウトしたと見られ、欧州でも2023年に入って間もなくピークを迎える見通しですが、当面の間、中央銀行が望ましいと考える水準をはるかに上回って推移すると考えられます。

今年のマーケットを振り返る2 債券市場

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2022年の米欧の長期金利(10年国債利回り)は、予想外のインフレ高止まりや主要中銀による積極的な金融引き締めから大きく上昇しました。

【関連記事】

❏ 運用会社レポートピックアップ(12月14日~12月20日)

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❏ 運用会社レポートピックアップ(12月7日~12月13日)

 2022年に日本株を大きく買い越している投資主体とは(三井住友DSアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月30日~12月6日)

 強い米雇用統計でも市場の動揺は長続きせず(野村アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月24日~11月29日)

 今後、一層強まると見込まれる企業選別の動き(日興アセットマネジメント)他

 

 

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

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