プロから見たマーケット情報と今後の見通し【2022年12月版】

本コンテンツは随時更新でお届けしており、各社独自の観点や時間軸でのコメントになっているため、様々な視点からマーケットの動きを考えることができます。
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※引用元のMINKABU FUND PRESSでは、最新情報のみを表示しています
国内株式市場の見通し
ファンド名 (運用会社) |
概要 |
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コモンズ30ファンド
(コモンズ投信株式会社) |
今年の株式市場は、年前半は欧米の利上げが相応に続き、世界的な景気減速による企業業績の押し下げでボトム圏でのボックス相場を想定、年後半は欧米で利下げを織り込む金融相場から年末にかけての株高を予想しています。また、東証が進める市場区分の見直し後の対策として、低PBR、低ROE企業への改善策開示は、市場改革への大きな動きになることを期待しています。 2023/01/12更新 |
ザ・2020ビジョン
(コモンズ投信株式会社) |
当ファンドでは、当月、日経平均株価で28,000円を超える局面で株式の持ち高を削減し90%程度までに組入比率を下げていましたが、日本銀行が金融政策の調整を行ったことで株式市場の下落幅が大きくなって以降、買い増し姿勢を強め月末には株式組み入れ比率を98.4%まで大幅に高めました。当面は、株価調整局面での買い増し姿勢を維持して参ります。 2023/01/12更新 |
MASAMITSU日本株戦略ファンド
(ファイブスター投信投資顧問株式会社) |
今年前半にどこまで景気が悪化するか懸念する多くの投資家の考えとは異なり、景気は多くの投資家が考えているほど悪化せず、現在の株価は概ね今年前半の経済状況を織り込んだボトムの水準に達していると考えます。 2023/01/12更新 |
海外株式市場の見通し
ファンド名 (運用会社) |
概要 |
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ベトナム・ロータス・ファンド
(ファイブスター投信投資顧問株式会社) |
12月のベトナム鉱工業生産指数の伸び率は前年同月比+0.2%と辛うじてプラスの数字を記録しましたが数か月前から比較すると大幅に減速しています。12月のベトナムCPIの上昇率は同+4.55%と欧米に比べて低い水準ではありましたが、今後の動きに注目していきたいと思います。 2023/01/12更新
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※本記事は、市場環境に関する情報の提供を目的として、作成したものであり、特定の有価証券等の勧誘を目的とするものではありません。信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではなく、いかなる内容も将来の市場環境等を保証するものではありません。
配信元:MINKABU FUND PRESS
関連銘柄
順位 | ファンド名 | 運用会社 | レーティング(1年) |
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1 | ザ・2020ビジョン | コモンズ |
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2 | ベトナム・ロータス・ファンド(ロータス) | ファイブスター |
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3 | コモンズ30ファンド | コモンズ |
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4 | MASAMITSU日本株戦略ファンド | ファイブスター |
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このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
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ファンド名 | 基準価額 | 前日比 |
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