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運用会社レポートピックアップ(11月22日~11月28日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2023/11/30 07:00
運用会社レポートピックアップ(11月22日~11月28日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


11月22日(水)

レポート名・運用会社 概要

歴史的な円安局面は終了か~ドル円相場のテクニカル分析による検証

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 相場のトレンド転換をみるパラボリックでは、11月17日に日足がSAR(ストップ・アンド・リバース)に接し、ドル安・円高へのトレンド転換が示唆されました。

ベトナム株の近況と中長期見通し

大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 24年以降を見渡すと、金融緩和や的を絞った財政支援などによる景気回復の加速、及び外部環境の改善等、22年の不安要素の後退が株式市場にとって安心材料になると予想されます。

中国の金融・財政政策を振り返る

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 不動産問題に直面する中国は金融緩和策を進めていますが、先進国でみられたゼロ金利政策などは採用していません。資本流出の懸念などがあるためと思われます。


11月24日(金)

レポート名・運用会社 概要

米エヌビディア決算で生成AI需要の強さを確認

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 主要な半導体関連銘柄で構成するSOXが再び戻り歩調にあり、21年につけた最高値を目指す動きとなっているなど、半導体関連株を見直す動きが強まっています。

米景気先行指数は3カ月連続でマイナス幅が拡大

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 10月の米景気先行指数は前月比‐0.8%と、3カ月連続でマイナス幅拡大。米エコノミック・サプライズ・インデックスは10月下旬に上昇する場面があったものの、11月に入り、おおむね低下基調をたどっています。

10月コア消費者物価は+2.9%と市場予想を下回る

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 24日発表の10月全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比+2.9%と前月から伸び率は拡大したものの、市場予想を下回りました。


11月27日(月)

レポート名・運用会社 概要

2024年、世界の選挙と金融市場

SBI岡三アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2024年は「選挙の当たり年」であり、度々金融市場のボラティリティを高めそうです。最大のイベントは11月の米国大統領選であり、トリプル・レッドの再来に向けて、3月のスーパーチューズデー以降には注目度が高まっていきそうです。

予想を上回る利上げも、トルコ・リラは最安値圏で推移

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 トルコ中央銀行は11月23日、政策金利を35%から40%へ引き上げることを金融政策決定会合で決めました。利上げは今年6月以降、6会合連続で、しかも今回の利上げ幅は市場予想の倍となりました。

ウィークリーレポート(2023年11月27日号)

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 米国株式は4週連続の上昇。引き続き米国の追加利上げ打ち止め観測の後退が相場の支えとなりました。週末は米国の年末商戦が始まるブラックフライデーで、小売業などの消費関連株への物色が目立ちました。


11月28日(火)

レポート名・運用会社 概要

今年の米年末商戦は予想以上に堅調な推移か

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 米国の年末商戦は、前年との比較で伸び悩みが当初予想されていたものの、インターネットなどオンライン通販の売上高は堅調に推移しているとみられています。

2024年度の企業収益と賃金の好循環に向けて

りそなアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日本の景気回復の勢いに陰りが出ています。10月の景気ウォッチャー調査は49.5と3カ月連続で低下し、好不況の分かれ目となる50を割り込みました。

2023年12月の注目イベント

​三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 12月は主要中央銀行の金融政策決定化合が開催されます。足元の経済指標はインフレ率鈍化傾向を示す指標が続いており、FRBは12月のFOMCで3会合連続となる政策金利の据え置きを決めるとみられます。

 

【関連記事】

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月15日~11月21日)

 消費者物価を受け米金利急低下、米国株大幅上昇(アセットマネジメントOne)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月8日~11月14日)

 米国株と比較して日本株の見直し余地は大きいか(野村アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(11月1日~11月7日)

 日銀金融政策決定会合(2023年10月)(大和アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(10月25日~10月31日)

 ECBは金融政策を現状維持、慎重姿勢を強める(三菱UFJアセットマネジメント)他

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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