「ニュートン・パワー・イノベーションF（電力革命）」・「アライアンス・世界高成長株投信」などを新たにレーティング（1年）

2025年11月より、新たに17本（ＥＴＦ,マネープールFを除く）のファンドのレーティング（１年）が開始されました。

スペース

内訳は、
★★★★★   3本
★★★★        3本
★★★            7本
★★                2本
★                    2本

スペース

2025年11月から新たにレーティングが付与されたのは、2024年10月に新規設定された 34ファンドのうち、17ファンドです。

スペース

★★★★★からのスタートとなった3ファンドは、「アライアンス・バーンスタイン・世界高成長株投信（年２回決算型）」、「ニュートン・パワー・イノベーション・ファンド（為替ヘッジあり）（電力革命）」、「ニュートン・パワー・イノベーション・ファンド（為替ヘッジなし）（電力革命）」の3ファンドです。3ファンドとも主要投資対象は、グローバル株式です。

「アライアンス・バーンスタイン・世界高成長株投信（年２回決算型）」は、トップダウンによるテーマ分析とボトムアップによるファンダメンタル分析の融合により、イノベーションが創出する成長機会を発掘し、加速度的な利益成長が期待される高成長企業への分散投資します。

決算頻度と分配方針のことなる「アライアンス・バーンスタイン・世界高成長株投信（隔月決算・予想分配金提示型）」は、僅かな差で★★★★となっています。

スペース

「ニュートン・パワー・イノベーション・ファンド（電力革命）」は、実質的に世界の取引所に上場している株式から、主として今後の電力需要の拡大や電力市場の変革に伴い恩恵を受けることが期待される企業の株式に投資をしています。.銘柄の選定にあたっては、企業の成長見通しや株価の割安度等の分析を行うとともに、発電、送電、蓄電の3つの分野に着目します。

為替ヘッジをしない「ニュートン・パワー・イノベーション・ファンド（為替ヘッジなし）（電力革命）」、原則、為替ヘッジによる為替リスクの低減を図る「ニュートン・パワー・イノベーション・ファンド（為替ヘッジあり）（電力革命）」ともに★★★★★です。

スペース

【関連記事】

□「野村日本新鋭成長株F」・「ひふみクロスオーバーｐｒｏ」などを新たにレーティング（1年）

□「ブラックロック・フレキシブル・インカム・ファンド／ＢＩＮＣ」などを新たにレーティング（1年）

□「ＣＬＯインカムファンド」・「ｅＭＡＸＩＳ日経半導体株インデックス」などを新たにレーティング（1年）

下の関連銘柄のレーティング（１年）は、直近月末の情報であり、本文中にあるレーティング（１年）と異なる場合があります。