『ＳＭＴ ＭＩＲＡＩｎｄｅｘ宇宙』の新規設定が決定！　宇宙関連は高パフォーマンス

12月20日（金）より『ＳＭＴ ＭＩＲＡＩｎｄｅｘ宇宙』（三井住友トラスト）が設定・運用開始となります。このファンドの特長は、FactSet Global Space Economy Indexに連動する投資成果を目指すことです。FactSet Global Space Economy Indexとは、世界の宇宙関連企業の中から売上総利益の割合が高い50銘柄で構成される指数です。

この指数に組み入れられる銘柄が所属する国は、米国(85.1%)、英国(7.1%)、フランス(4.6%)、ドイツ(1.7%)、シンガポール(1.3%)となっています。組入上位名柄には、ノースロップ・グラマン（NOC）やL3ハリス・テクノロジーズ(LHX)などがあります。

ノースロップ・グラマン（NOC）（NYSE）

同社の対象顧客は、世界各国の政府および航空宇宙、電子機器、情報システム、および技術サービスの分野を対象で、システム、製品、およびソリューションを提供する国際的な軍事会社です。

金融機関営業員向け情報ソリューション「MINKABU Sales-Cue」よりミンカブ・ジ・インフォノイドにて作成

L3ハリス・テクノロジーズ(LHX)（NYSE）

国防機関及び民間企業向けに情報機器の開発やサービスの提供を行っており、衛星通信システムの開発に注力し国内外に事業を展開しています。

金融機関営業員向け情報ソリューション「MINKABU Sales-Cue」よりミンカブ・ジ・インフォノイドにて作成

宇宙関連ファンドには、9本のファンドがあります。この中で運用期間が1年以上のものは7本あります。

テーマの中では宇宙関連が最もいいパフォーマンスとなっています。

中でも『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（資産成長型・為替ヘッジなし）（スペース革命）』、『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（資産成長型・為替ヘッジあり）（スペース革命）』、『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（年２回決算型・為替ヘッジあり）（スペース革命）』、『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（年２回決算型・為替ヘッジなし）（スペース革命）』（いずれもニッセイ）の4ファンドはレーティング（1年）が星５つの最高評価を得ています。

『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（資産成長型・為替ヘッジなし）（スペース革命）』は19社、『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（資産成長型・為替ヘッジあり）（スペース革命）』は18社、『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（年２回決算型・為替ヘッジあり）（スペース革命）』は15社、『ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（年２回決算型・為替ヘッジなし）（スペース革命）』は16社で取り扱われています。

>>ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（資産成長型・為替ヘッジなし）（スペース革命）の販売会社

>>ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（資産成長型・為替ヘッジあり）（スペース革命）の販売会社

>>ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（年２回決算型・為替ヘッジあり）（スペース革命）の販売会社

>>ニッセイ宇宙関連グローバル株式ファンド（年２回決算型・為替ヘッジなし）（スペース革命）の販売会社

『ＳＭＴ ＭＩＲＡＩｎｄｅｘ宇宙』（三井住友トラスト）の取扱は、三井住友信託銀行のみとなっています。宇宙関連については、これからも注目度がますます高まっていくものと考えられます。

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