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みんかぶプレミアムとは今回はインデックスファンドの今年1月~6月の資金流入額が過去最高突破したことに対して感想を述べているブログ記事と、金融庁が公開した金融機関のモニタリング結果を閲覧した感想を述べているブログ記事をご紹介します。
A-BOUTさんのブログ
今年1月~6月のインデックスファンドの購入と解約を差し引いた資金流入が、約1兆1670億円に達しているとのニュースに関して感想を述べているブログ記事となります。
昨年の同時期との比較は2倍程度となり、同時期のアクティブファンドは約750億円の流出なので、如何にインデックスファンドが売れているかを数字が表しています。楽天証券の積み立てランキングのトップ10を並べると、インデックスファンドが9、アクティブファンドが1となっているそうです。
オリエンタルラジオの中田氏が米国株を紹介したり、投資系で人気があるYoutuberやブロガーの影響で、徐々に認知度は上がっており、20年後にはインデックスファンドを購入することが当たり前になっているのではないかとのことです。
インデックス投資などで複利効果の恩恵を受けるためには時間が掛かるので、まだインデックス投資を始めていない人には始めることをおすすめしたいとのことです。
お金に生きるさんのブログ
金融庁が公開した金融機関が顧客本位の業務運営が本当に出来ているのかのモニタリング結果について、意見を述べているブログ記事となります。
まずは昨年のモニタリングでも問題視された外貨建て保険についてですが、外貨建て保険は為替手数料がかなり高い上に仕組みが分かりずらいので、金融庁も問題視しているそうです。全体で見ると減少傾向にあるそうですが、2017年を100とすると742まで販売量を増やしている金融機関もあるようです。
投資信託については、大手証券会社では販売手数料率の平均は上がっており、平均2.56%となっているそうです。ノーロード・ファンドも増えている状況で、ちょっと信じられない数字とお金に生きるさんは述べられています。
今回のモニタリング結果により、外貨建て保険を未だに力を入れている金融機関があったり、販売手数料が高い投資信託ばかり販売している証券会社があることがわかったが、自分自身でその投資が良いのかをちゃんと判断できるようにするのが最大の自己防衛ではないととのことです。
過去に金融機関ぐるみでの投資信託不適切販売などもあったため、高齢の方の投資については家族がフォローして上げる必要もあるのでは無いか、としています。
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
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みんかぶプレミアムとはファンド名 | 基準価額 (前日比) |
|
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1
位
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eMAXIS Slim米国株式(S&P500) |
33,232円
+50円
|
2
位
|
インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(世界のベスト) |
9,582円
+42円
|
3
位
|
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) |
27,016円
-3円
|
4
位
|
netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし) |
38,431円
+164円
|
5
位
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iFreeNEXT FANG+インデックス |
65,238円
-267円
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