運用会社レポートピックアップ（8月19日～8月25日）

足もとの米住宅市場に記録的な勢い

アセットマネジメントOne

7月の米住宅着工件数は市場予想を大幅に上回った。先行指標とされる住宅建設許可件数はおよそ30年ぶりの増加率、このうち、一戸建て住宅は1980年7月以来、40年ぶりの増加率を記録した。

自動運転開発の拠点として注目が高まる『羽田』

三井住友DSアセットマネジメント

「CASE」（コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化）は自動車業界に100年に1度の大変革をもたらすといわれています。このうち自動運転では『羽田』エリアが企業などの集積が進み始め、技術開発の拠点として注目されています。

最近の新興国格付け動向

ピクテ投信投資顧問

金価格上昇をどうみるか

日興アセットマネジメント

金価格の上昇は、2019年年央に始まった米国実質金利のマイナス領域入りがしばらく続きそうだ、と投資家が認識したことによる、とみている。実質金利とは、金利から物価上昇率を引いたもので、このレポートでは「実質金利＝米国10年国債利回り－物価（CPI、食品・エネルギー除く）上昇率」としている。

原油価格は底堅く推移（2020年8月）新型コロナ感染や米国の生産動向に注目

三井住友DSアセットマネジメント

・WTIは5カ月半ぶりの高値
・OPECは2020年の需要予測をやや下方修正

China Insights 中国版ナスダック「科創板」が主役に躍り出る

HSBC投信

取引開始から約1年を迎え、科創板が主役に躍り出た。中国国内で戦略的テクノロジーを確保する動きが強まる中、多くの企業が資金調達先に中国版ナスダックと呼ばれる科創板を選んでいる。

米経済指標は総じて改善の勢いが鈍化傾向に

アセットマネジメントOne

コロナ禍でも『郊外型小売り』は好調

三井住友DSアセットマネジメント

週刊！投資環境（2020年8月21日）

大和アセットマネジメント

米国株式市場で超大型成長株のパフォーマンス良好

アセットマネジメントOne

米国株式市場では、超大型成長企業のパフォーマンスが良好。背景としては、新型コロナウイルス感染拡大の状況下でも、ある程度の収益を上げることが可能との見方や、低金利環境が挙げられる。

投資環境ウィークリー

三菱UFJ国際投信

株式市場は回復基調が継続、市場の焦点は米政治動向にシフト

J.P.モルガン Weekly： 最高値を更新した米国株、出遅れる日本株。

JPモルガン･アセット･マネジメント

先週はS&P500が上昇し、過去最高値も更新するなど米国株式は堅調に推移しています。一方、TOPIXには出遅れ感があり、2020年年初来のリターン（先週末時点）は、S&P 500の+5.1%に対してTOPIXは-6.8%です。

残すところ2カ月あまりとなった米国『大統領選挙』

三井住友DSアセットマネジメント

世界が注目する米国『大統領選挙』は、11月3日に一般有権者による投開票が予定されており、残すところ2カ月あまりとなってきました。

中国リスクに備える

日興アセットマネジメント

・過去の中国株投資のリターンは実は悪くない
・中国本土市場が堅調に推移するリスクに備えるべきではないか

米国ハイテク株は割高か？

三井住友DSアセットマネジメント

「情報技術」などハイテク株主導で高値を更新する米国株式市場
好調な「情報技術」、「グロース株」は高ROEが支え
今後の見通し～総じて「情報技術」、「グロース株」優位の展開が続こう