投資ブログ紹介!日経平均4万円は手の届くところにきている?

今回は日経平均に関する話題に言及しているブログ記事を2本ご紹介します。
記事タイトル:日経平均4万円は手の届くところにきている
夢見る父さんさんのブログ
マネックス証券のお客様感謝Dayを閲覧した感想などを述べられています。
マネックス証券のチーフストラテジストである広木氏は日本株に強気で、見ていてほっとされたとのこと。今回も「3万円は通過点。3万円の次は4万円で手の届くところまできている」と来年にも4万円に行く初夢をくれたそうです。
広木氏によりますと、実体経済が大変だといっても、日経新聞調査では大幅な減収は2割にとどまり、3分の1は減収になっていないとのこと。飲食などは大変だが、製造業は良く、景気は持ち直していると見ており、アメリカも小売り売上高はV字回復で、コロナ前を上回っているそうです。
また、コロナは収束しないにせよ、ピークアウトの期待はある一方、未曽有の金融緩和と財政出動で空前絶後の金余り状態になっており、庶民の暮らしと株式市場は別物で今年も株価に期待ができるとのことです。
その他には今後のリスク面に関する話しや、パネリストによる今後の日経平均の目標レンジに関する話しを紹介しています。ご興味のある方はリンクより記事をご覧ください。
kogeさんのブログ
最近、米国株人気が高まっており、証券各社も力を入れるようになってきているとのこと。実際、ここ十年くらいはアメリカ株のほうが日本国内の株よりも圧倒的に強かったそうです。ただ、2020年は日経平均のほうが強かったようです。
ここ1年間の日経平均、TOPIX、NYダウ、S&P500をチャートで比較しておりますが、新型コロナでの暴落からの上げという基本的なチャートの形は4つの指標ともそれほど変わりません。しかし、上げ幅は夏以降少しずつ差が出ており、日経平均とS&P500が強く、NYダウとTOPIXが弱くなっているようです。
最近の日経平均と比較して米国株があまり強くない現状からどういったことが言えるのかについては、アメリカ株はかなりの割高水準にきているのではないか、とのことです。
ブログ記事では割高水準にきていると考える根拠や、各指数の特徴なども紹介しています。ご興味のある方はリンクより記事をご覧ください。
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
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