運用会社レポートピックアップ（1月12日～1月18日）

・輸入大幅増で、米貿易赤字は過去2番目の大きさ

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

　世界的な物流・供給網の混乱や、変異ウイルス感染拡大には留意が必要であるものの、米国の需要は強く、当面、取引の拡大傾向が続くと考えられます。

・東証が新市場区分の選択結果を発表

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

　今回、全上場企業が新市場区分を選択しましたが、経過措置による上場維持基準が緩和される企業は、全体の約15％に達しています。

・FRBの利上げが始まると︖ （株式編）

岡三アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

　バブル時を含めて考えてみると（6回の平均）、堅調なマクロ環境が利上げの背景にあったことから株式市場は概ね堅調に推移しています。

・アセット・アロケーションにおけるESGへ

アライアンス・バーンスタイン

運用会社のファンド一覧

　投資家にとって、投資に環境・社会・ガバナンス（ESG）を取り入れることはますます必須事項となりつつあります。

・FRBがQT（量的引き締め）を前倒す理由

インベスコ・アセット・マネジメント

運用会社のファンド一覧

　実施開始時期としては、今年6月のFOMC会合での決定後、7月から実施される可能性が高いと判断しています。

・2022年市場見通し（日本株式）

シュローダー・インベストメント・マネジメント

運用会社のファンド一覧

・2022年イノベーション投資見通し

フランクリン・テンプルトン・ジャパン

運用会社のファンド一覧

　2022年を見据えた場合、「なぜ」に対する答えは3つの言葉に集約されます。バイト（データ）、アトム（原子）、ゲノム（遺伝子）です。

・オミクロン株感染拡大は、米経済失速リスクを高める

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

　インフレ沈静化がFRBの最優先事項になり、金融財政政策全体では引き締め的に作用します。

・米国の金融政策とマーケット 

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

　株式市場において、金利上昇は株価下落を意味しません。論理的に金利は株価に中立です。

・2022年の豪ドル相場の注目点と展望

フランクリン・テンプルトン・ジャパン

運用会社のファンド一覧

　2022年の豪ドル相場の焦点は、①米国と豪州の金融政策見通し、②オミクロン株感染の行方、③資源価格の動向です。

・米国株は金融引き締めを乗り越えられるのか

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

　S&P500種株価指数の予想EPS（1株当たり利益）は上昇基調が継続しており、2024年末に向けて拡大が続くとみられています。

・中国LGFV債市場の投資機会

イーストスプリング・インベストメンツ

運用会社のファンド一覧

　中国のオンショア・クレジット債の市場規模は約50兆1,000億元で、国有企業（SOE）と地方政府傘下 の投資会社である融資平台（LGFV）がこのセグメントの主要な発行体となっています。

・ピークを迎えた兆しも見られるサプライチェーンの混乱

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

　NY連銀は今回、世界のサプライチェーンの逼迫度合を示す新たな指標「GSCP（グローバル・サプ ライ・チェーン・プレッシャー）指数」を公表しました。

・日銀、物価見通しを上方修正～大規模金融緩和は維持～

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

　景気の現状判断は「基調としては持ち直している」から「持ち直しが明確化している」へと引き上げられました。

・オフィスビルの「空室率」が上昇一服か、今後の見通しは？

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

　コロナ禍只中にあって、テレワークなど働き方の変化の広まりを受け、企業のオフィス戦略の転換はこれからも進むと考えられ、オフィス需要も不透明感が残ります。