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運用会社レポートピックアップ(9月28日~10月4日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2022/10/06 07:00
運用会社レポートピックアップ(9月28日~10月4日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


9月28日(水)

レポート名・運用会社 概要

日米株のデカップリングは今後も続くのか?

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2022年の日米株式相場では、日米株の動きが異なる、いわゆる「デカップリング」の動きが顕著です。

英ポンド急落~英国金融市場の混乱は世界に波及するか

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 トラス新政権の大規模な減税策と国債増発計画を受け、英国の金融市場ではトリプル安が進行。

9月の米消費者信頼感指数は2ヵ月連続で上昇

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 9月の米小売売上高は総じて堅調さを維持する可能性も考えられるものの、物価・金利高騰などを背景に消費の伸びが足もとで緩慢にとどまっており、注意が必要です。


9月29日(木)

レポート名・運用会社 概要

「FRB に逆らうな」という相場格言

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 相場格言通り米金融市場はFRBに逆らわず、タカ派姿勢を受けて株安、債券安、ドル高の反応。

世界同時株・債券安の実相

インベスコ・アセット・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 グローバル⾦融市場では株式・債券が同時に下落し、日本円や英ポンドといったドル以外の主要通貨が対ドル大きく減価する状況が続いています。

​J-REIT市場の投資環境 足元の下落の背景と今後の見通し

大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 売買動向から見た下落の背景として、海外での金利の上昇、リスク資産の下落が影響し、海外投資家の売りが相応に出ていることが下げを主導していると考えています。


9月30日(月)

レポート名・運用会社 概要

米国株の上昇トレンドは崩れたのか?

ピクテ・ジャパン

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 年末へ向けエネルギー価格の物価に与える影響が中立に近づけば、先行きへの悲観的な見方は緩和されるだろう。年内の停滞は避けられないものの、2023年の米国株は回復に向かうと考えます。

顕在化する水資源を巡るリスク

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 世界の人口増加や経済成長に伴い今後も水需要の増加が予想される中、水資源の不足は今後一段と深刻化する可能性があります。

日本の外需株と内需株および高配当株~最近の動きを確認する

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 年初来、日経外需株50は-7.3%、日経内需株50が+8.8%、日経高配当株50が+6.9%に。国内固有の事情もあり、海外景気の影響を受けにくい内需は引き続き注目されやすい投資テーマ。


10月3日(月)

レポート名・運用会社 概要

世界的な利上げを受けて、岐路に立たされるヘッジ外債

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日本を除き、世界的に利上げが進む中、日本と海外の短期金利差が拡大し、ヘッジコストが上昇。ヘッジ外債には厳しい相場環境に。

「炭鉱のカナリア」か?米国株全体の業績見通しに先行する指標

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 足元ではバリュエーションが低下することで株式市場が下落する「逆金融相場」が継続中だが、今後は利益見通しが減少することで株式市場が下落する「逆業績相場」にも警戒が必要です。

日銀短観:企業景況感は大企業・製造業が3期連続の悪化。それでも強い設備投資計画に注目

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 企業景況感は、大企業・製造業が3期連続で低下。非製造業のうち対個人サービス業も低下。2022年度の設備投資計画は強く、先行きの不透明感が強いものの企業は旺盛な投資意欲を示す。


10月4日(火)

レポート名・運用会社 概要

FRBの積極的な利上げで高まる信用リスク

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 FRBの積極的な利上げが景気後退や信用不安を招くことが多いことは過去の歴史が物語っています。

米国のインフレが落ち着かない理由を探る

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 米国では、CPIコア指数の動きが利上げ継続と景気悪化の思惑を強め、株安の主因となっている。

介入で円安を止められるか?

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 9月22日、財務省は為替市場において1998年6月17日以来、24年ぶりとなるドル売り・円買い為替介入を実施しました。規模は3兆円程度に達した模様。

 

【関連記事】

 

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 業種別で見た日本株の動きについて(三井住友DSアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(9月14日~9月20日)

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 143円台を突破した米ドル円の今後(野村アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(8月31日~9月6日)

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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