“みつぼしフライト”の第7弾「りそな・リスクコントロールファンド2020-03」が登場!
りそなアセットマネジメントは、人気シリーズ“みつぼしフライト”の第7弾「りそな・リスクコントロールファンド2020-03(みつぼしフライト2020-03)」の設定・運用開始を予定していると、2月17日(月)に発表しました。募集申込を2月17日(月)から3月30日(月)まで実施し、ファンドの設定・運用開始は3月31日(火)を予定しています。
取扱販売会社は、関西みらい銀行、埼玉りそな銀行、みなと銀行、りそな銀行のりそなグループ各社となります。
純資産額の総計は約1492億円
みつぼしフライトシリーズはこれまでの6本で、総額1491億9600万円の純資産額(※当社調べ)となっています。
ファンド名 | 純資産額 |
りそな・リスクコントロールファンド2019-03(みつぼしフライト2019-03) | 82億7600万円 |
りそな・リスクコントロールファンド2019-06(みつぼしフライト2019-06) | 252億300万円 |
りそな・リスクコントロールファンド2019-09(みつぼしフライト2019-09) | 458億1400万円 |
りそな・リスクコントロールファンド2019-10(みつぼしフライト2019-10) | 264億9200万円 |
りそな・リスクコントロールファンド2019-12(みつぼしフライト2019-12) | 191億7400万円 |
りそな・リスクコントロールファンド2020-02(みつぼしフライト2020-02) | 242億3700万円 |
同シリーズは基準価額の下値のめどとなる「確保ライン」を設けていることが最大のポイントになります。これにより、原則、元本を守りながら、世界各国の債券・株式・リート等に投資をするという考え方です。「確保ライン」についてですが、このラインは当初は9,500円に設定されています。これは元本の95%が保証されていることを意味します。しかし、基準価額が10,500円を超えると、この確保ラインは10,000円に引き上げられ、元本は100%保証されることになるのです。
みつぼしフライト2019-03の投資元本は100%保証
第1弾のりそな・リスクコントロールファンド2019-03(みつぼしフライト2019-03)は2020年2月13日に基準価額が10,504円となり、翌14日より確保ラインが10,000円に引き上げられました。
同ファンドは2019年7月中旬から10月上旬にかけては、米中貿易問題の過激化に伴う景気後退懸念の高まりなどから、安定性重視資産の配分比率を高めることで、基準価額の変動を抑制。反対に10月下旬以降は成長性重視資産の配分比率の引き上げたことで、2019年末以降におけるグローバル株式市場の上昇を受けられ、ファンドの基準価額は堅調に推移しました。
出所:りそなアセットマネジメント 「りそな・リスクコントロールファンド2019-03(愛称:みつぼしフライト)」『確保ライン』9,500円から10,000円への引き上げに関するお知らせ より抜粋
第2弾のりそな・リスクコントロールファンド2019-06(みつぼしフライト2019-06)の基準価額も10,336円(2/17現在)と10,500円の確保ラインに向けて順調に推移しています。
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
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みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
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