広告を非表示にする

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!

みんかぶプレミアムとは

30日間無料で試してみる

すでに会員の方はログイン
×

運用会社レポートピックアップ(6月16日~6月23日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
運用会社レポートピックアップ(6月16日~6月23日)

6月17日(水)~6月23日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。

 

6月17日(水)

レポート名・発表会社 概要

米小売売上高は前月比で過去最大の伸び

アセットマネジメントOne

・5月の米小売売上高は前月比+17.7%と、市場予想の同+8.4%を大幅に上回り、1992年以降で過去 最大の落ち込みを記録した前月の同-14.7%から一転して過去最大の伸び。
・ただし、前年同月比の伸びは依然として大幅なマイナス。パウエルFRB議長は議会証言で、著しい 不透明感が残っているとの見方を示しており、今後も米主要経済指標の動向に注視が必要。

主要国・地域の経済見通しを更新(20年6月)

三井住友DSアセットマネジメント

・米国経済の回復は早く、今年の実質GDP成長率予想を前年比-5.8%から-4.6%に上方修正。
・中国の2020年の経済成長率は前年比+3.6%で、日本の2020年度は前年度比で-5.7%に。
・ユーロ圏の成長率は2020年が前年比-9.0%、引き続き感染動向と今後の経済指標も要注意。

米国の一部の州で新規感染者数が増加

ピクテ投信投資顧問

米国で足元、新型コロナウイルスの感染拡大が一部の州で見られます。主に経済活動再開に積極的だった州で、新規感染の拡大が多いようにも見られます。新型コロナの完全な収束が当面見込めない中、コロナと共に経済活動を再開する難しさが見られます。

日銀 6月金融政策決定会合で現状維持

ニッセイアセットマネジメント

・日銀は6月の金融政策決定会合において、現行の大規模な金融緩和政策の現状維持を決定。
・新型コロナウイルス感染拡大を受け、雇用の悪化などの実体経済への悪影響が鮮明となるなか、今後、 日銀が追加支援を行うか否かが注目される。

 

6月18日(木)

レポート名・発表会社 概要

J-REIT市場の投資環境

大和アセットマネジメント

2020年5月時点の東京都心5区のオフィス・ビル平均空室率(三⻤商事調べ)は、1.64%と2020年4月に比べて0.08ポイント上昇しました。新型コロナウイルスの影響は顕在化していないものの、オフィス縮小などに伴う解約があったことから、空室率はわずかに上昇しました。それでも、空室率の⽔準はおおむ ね過去最低近辺での推移が続いています。

なぜ新興国の経済成長率は高いのか?何が期待できるのか?

ピクテ投信投資顧問

新興国は先進国に比べ相対的に経済成長率が高い傾向にあるのはなぜでしょうか。また高い経済成長を背景に何が期待できるのでしょうか。

原油価格が再び暴落する可能性はあるのか

大和アセットマネジメント

EIA(米国エネルギー情報局)が公表している週間在庫統計によると、米国の原油在庫はまだ増加傾向が続いていることが分かる。加えて、米国では局所的に新型コロナウイルスの感染第2波が顕在化しており、一部で原油価格が再び暴落するリスクを指摘する声も出ている。

 

 

6月19日(金)

レポート名・発表会社 概要

米住宅市場の今後の動向に期待

アセットマネジメントOne

5月の米住宅着工件数は市場予想を大幅に下回ったものの、4ヵ月ぶりに増加。先行指標とされる住 宅建設許可件数は前月比+14.4%と、2008年6月以来、約12年ぶりの大きさを記録した。 6月の米住宅市場指数は市場予想を大幅に上回り、過去最大の上昇幅を記録。米小売売上高の大幅 増加などで景気持ち直しの見方が徐々に強まるなか、米住宅市場の今後の動向が期待される。

コロナ禍により内需系企業ですら明暗、ビジネスモデルの転換も加速

三井住友DSアセットマネジメント

1.コロナ禍は消費関連など内需型業種にも深刻な影響

2.コロナ禍で同一業態でも明暗

3.コロナ禍はビジネスモデルの転換を加速

週刊!投資環境

大和アセットマネジメント

今週の経済の振り返りと来週の注目点を解説しています。

来週の注目点は経済活動の再開に連れた感染第2波への懸念です。

 

 

6月22日(月)

レポート名・発表会社 概要

2020年5月のバイオ医薬品市場

ピクテ投信投資顧問

5月のナスダック・バイオテック指数(ドルベース、配当含まず)は上昇しました。5月のバイオ医薬品セクターは、良好な治験結果の発表が相次ぐ中、4月の堅調な地合いを維持する展開となりました。

日米長期金利水準とドル円の年間値幅との関係

三井住友DSアセットマネジメント

・本邦経常収支の構造変化や長期金利への感応度低下などでドル円の年間値幅は縮小傾向に。
・日本はマイナス金利を導入済み、政策変更の思惑で円相場が変動する局面が過去に比べ減少。
・過去、日米長期金利低下につれドル円の値幅は縮小、今後は金利変動低下が値幅抑制要因。

 

6月23日(火)

レポート名・発表会社 概要

新型コロナウイルスアップデート

ピクテ投信投資顧問

日本国内における新型コロナウイルスは、取り敢えず感染第1波が収束に向かっている模様だ。ただし、東京都において新たに確認された感染者が日々2桁に達するなど、今後、経済活動が正常化して行く過程で第2波への懸念は強い。一方、世界の感染者は増加基調が続いている。一時極めて厳しい状況にあった欧州の感染は一段落だが、国家間の人の移動解禁が及ぼす影響が注目されよう。新興国・途上国は1日10万人近い感染者が新たに確認されており、急速に新型コロナウイルスが拡大しつつある。

ETFからの資金流入もあり、中長期の堅調な推移が期待される金

日興アセットマネジメント

金の価格が堅調に推移しています。金価格の国際的な指標であるニューヨーク金先物は、足元で1トロイオン ス=1,700米ドル台と、2012年3月来の高値水準で推移しています。こうした背景には、世界的な低金利環境の 長期化や、依然として不透明感の高い世界の経済環境などが挙げられます。

2020年米大統領選挙〜現時点での注目ポイントを整理する

三井住友DSアセットマネジメント

・コロナ不況と抗議デモを巡る政権内の足並みの乱れにより、トランプ米大統領の支持率は急低下。
・選挙での重要州はラストベルトやコーンベルト、大票田の州だがトランプ陣営は厳しい戦いとなろう。
・浮動票や黒人票がバイデン氏に集まる可能性、仮に大統領となっても当面は景気支援を優先か。

 

【関連記事】

運用会社レポートピックアップ(6月10日~6月16日)

運用会社レポートピックアップ(6月3日~6月9日)

運用会社レポートピックアップ(5月27日~6月2日)

運用会社レポートピックアップ(5月20日~5月26日)

運用会社レポートピックアップ(5月13日~5月19日)

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

Original logo minkabu hensyusitu
みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

広告を非表示にする

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!

みんかぶプレミアムとは
×

最近見た銘柄

  • 投資信託
  • 株式
閲覧履歴はありません
まずはファンドを検索してみましょう
あなたの目的にあった
銘柄を探してみませんか?
minkabu
みんかぶでは、様々な銘柄の中から、
あなたの目的にあった銘柄を探すことができます
条件に合ったおすすめ銘柄を探す

投資信託ランキング

  • 人気
  • つみたてNISAおすすめ
  • 急上昇
  • 新ファンド
  • 利回り
  • 売れ筋

セミナー情報

  • 現在お知らせはありません。

広告を非表示にする

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

広告非表示の他にも、みんかぶプレミアム会員だけのお得なサービスが盛りだくさん!

みんかぶプレミアムとは
×

会員登録(無料)が必要です

お気に入りに銘柄を登録すると、基準価額・チャートの一覧表示や、『ポートフォリオ分析』でリターン予想の計算などができます。
会員登録する(無料)
ログイン
×

ページTOPへ