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運用会社レポートピックアップ(6月10日~6月16日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
運用会社レポートピックアップ(6月10日~6月16日)

6月10日(水)~6月16日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。

 

6月10日(水)

レポート名・発表会社 概要

目先、米中小企業や求人件数などの動向に注目

アセットマネジメントOne株式会社

・4月の米求人件数は市場予想を大幅に下回り、5年4ヵ月ぶりの低水準を記録。一方、5月の米中小企業楽観度指数は改善し、景況感指数は2018年8月以来の高水準を回復した。

・5月の米中小企業楽観度指数の上昇は同月の雇用統計の内容を裏付けるものとみられる。米国は依 然雇用が大きく失われている状況も、目先は中小企業や求人件数などの動向が注目される。

コロナ・ショック後の経済成長と景気

日興アセットマネジメント

ポイント① コロナ・ショック:成長から見るか、景気から見るか

ポイント② 米国消費を中心に世界経済の成長をみる

ポイント③ コロナ・ショックを景気サイクルとしてみる

在庫の減少を先取りした原油価格の今後

大和アセットマネジメント

EIA(米国エネルギー情報局)は6月9日に最新の月報を公表し、今年6月と7月の原油需要見通しを上方修正するとともに、供給見通しを下方修正した。需要は従前の想定よりも経済活動の再開が早いこと、供給はOPECプラスの協調減産の効果を再評価したこと、などが影響している。その結果、前月の月報では7月から需要超過に転じる見通しだったが、最新の月報では6月から需要超過に転じる見通しに前倒しされた。

日本国債、見通し引き下げられるも影響は限定的

ピクテ投信投資顧問

格付けの見通しには、将来の格上げの可能性を示唆する「強含み」、他に「安定的」と「弱含み」があります。今回S&Pは格付けについては変更せず、将来の(AA格以上への)格上げの可能性が一旦後退したことを示唆したに過ぎないことから、日本国債市場への影響は限定的と見られます。ただ、日本の財政が厳しい状況であることは意識する必要があると思われます。

 

6月11日(木)

レポート名・発表会社 概要

米中関係、香港問題による株式市場への影響

日興アセットマネジメント株式会社

ポイント① 米中関係、香港問題などの影響は、中身をよく見極めたい

ポイント② 海外資金の中国本土株式市場の選好に変化はない

金融緩和長期化を示したFOMC

野村アセットマネジメント

ポイント① 2022年までゼロ金利の見通し

ポイント② 経済の正常化には長い時間

ポイント③ 為替市場の動向に注意

楽観的な見方が少ない豪ドルに上昇余地あり

大和アセットマネジメント

豪ドルは、対米ドルで年初から最大18%下落したが、直近では年初の水準を回復するまで買い戻された。【図表1】豪ドルが急反発した主因は、世界経済の回復期待と説明されることが多い。しかし、今後は景気回復期待よりも、債券市場の変化が豪ドル買いの主因になってくるのではないか。

 

 

6月12日(金)

レポート名・発表会社 概要

自動車業界の2019年度業績は?

三井住友DSアセットマネジメント

自動車大手3社の2019年度の連結売上高と連結営業利益はともに減収減益となりました。トヨタは新モデルの投入や原価低減などにも努めましたが、新型コロナの影響から小幅ながら減収減益となりました。ホンダは二輪車事業は堅調でしたが、新型コロナの影響が大きく減収減益となりました。

米株急落。米景気回復の道のりは改めて険しいと市場も再確認

三菱UFJ国際投信

ポイント① 11日の米株主要3指標は揃って大幅下落

ポイント② FOMCの慎重な景気見通し、失業保険申請件数等が要因

ポイント③ FRBは景気回復に強くコミット、流動性相場の再来を予想

週刊!投資環境

大和アセットマネジメント

今週の経済の振り返りと来週の注目点を解説しています。

来週の注目点は感染第2波への懸念、急落後の株価です。

 

 

6月15日(月)

レポート名・発表会社 概要

ロックダウン解除と『感染再拡大』と経済

三井住友DSアセットマネジメント

6月8日に全米最大の感染地となったニューヨーク市が約2カ月ぶりにロックダウン(都市封鎖)を一部緩和し、経済活動再開に向かいましたが、11日には、『感染再拡大』による景気回復の遅れを懸念し米国株式市場は史上4番目となる大幅な下落となりました。新型コロナの有力な治療薬やワクチンがない中、今後も金融市場は経済活動再開期待とロックダウン解除による『感染再拡大』懸念の狭間での動きとなりそうです。

世界経済回復はW型?

ピクテ投信投資顧問

今日のヘッドライン4月15日号で、国際通貨基金(IMF)が20年の世界経済見通しをマイナス3.0%と見込んでいるとお伝えしました。IMFは新たな見通しを6月24日に公表予定です。数字については公表を待つしかありませんが、4月時点でメインとしていたシナリオより、経済成長については悪化を見込む必要がありそうです。

 

6月16日(火)

レポート名・発表会社 概要

米金利は当面、低水準で推移するとみられる

アセットマネジメントOne

5月の米消費者物価指数は前月比-0.1%と、3ヵ月連続のマイナス。前年同月比では、CPIは4ヵ月連続で伸びが鈍化し、CPIコアは2011年3月以来およそ9年ぶりの低い伸びに。米10年国債利回りは3月9日に0.54%台を記録した後、4月半ば以降はおおむね0.6~0.7%のレンジ の動き。マイナスの物価やゼロ金利長期化の可能性などから、当面、低水準で推移するとみられる。

FRBは個別企業の社債購入拡充へ

三井住友DSアセットマネジメント

FRBはSMCCFの機能を拡充、流通市場全体の指数を構成できる形で社債購入が可能になった。FRBの政策により企業、中小企業、家計、州や市など幅広い経済主体の流動性確保が容易に。 米インフラ投資などの報道も株高要因、感染第2波の警戒が強い官製相場が株価を支えた格好。

中国経済指標、確かに最悪期は過ぎたが課題も残る

ピクテ投信投資顧問

中国は新型コロナウイルスの感染拡大が他の国に比べ早かった分、収束も早く、経済指標にも景気回復がうかがえます。ただ、細かく見ると鉱工業生産など生産に関連する指数の回復は今のところ順調ながら、消費関連の指数の回復は緩やかと見られます。収束後の局面でもコロナの影響が色濃く反映していると見ています。

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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