アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信がトップ! 2020年9月のファンド取扱状況

2020年9月のファンド取扱状況調査結果です。
金融機関別 取扱銘柄数
取扱銘柄を最も増やした金融機関は、ジャパンネット銀行で25本のファンドを新たに取扱開始。次いであかつき証券が8本を新たに取扱開始しています。
会社概要
販売会社名 | 概 要 | 取扱本数 |
ジャパンネット銀行 | 日本初のインターネット専業銀行として2000年に誕生。ヤフーと三井住友銀行のグループ会社。決済業務が強い。 | 436本 |
あかつき証券 | あかつき本社(8737)の中核子会社。文久年間の両替商を発祥とする、証券会社として日本最古の歴史を有している。 | 265本 |
※取扱本数はみんかぶ投信における本数を表しており、販売停止になっているものを含んだ数値となっています。実際の取扱については、各金融機関にてお確かめください。
銘柄別 取扱金融機関
銘柄別で見ると取扱金融機関を最も増やしたのは、アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型とアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型が4社増やしています。このファンドは、成長の可能性が高いと判断される米国普通株式に投資を行います。運用プロセスとして、グロース特性に基づきスクリーニングされた銘柄(約300銘柄)について、アナリストによる綿密なファンダメンタルズ・リサーチを参考に、アライアンス・バーンスタインの米国大型成長株運用チームが投資推奨銘柄(約100銘柄)に絞り込みます。
その他、以下のファンドが3社ずつ取り扱い先を増やしている。
❏アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)
❏アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
関連銘柄
順位 | ファンド名 | 運用会社 | レーティング(1年) |
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1 | 米国分散投資戦略ファンド(1倍コース)(USブレイン1) | 三井住友DS |
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2 | 米国分散投資戦略ファンド(3倍コース)(USブレイン3) | 三井住友DS |
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3 | 米国分散投資戦略ファンド(5倍コース)(USブレイン5) | 三井住友DS |
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4 | アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり) | アライアンス |
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5 | アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型 | アライアンス |
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6 | アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし) | アライアンス |
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7 | グローバル全生物ゲノム株式ファンド(年2回決算型) | 日 興 |
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8 | アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型 | アライアンス |
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このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。
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インベスコ欧州インカム資産ファンド(毎月決算型) | 10,142円 | 86円 |
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