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運用会社レポートピックアップ(10月21日~10月27日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2020/10/29 07:00
運用会社レポートピックアップ(10月21日~10月27日)

10月21日(水)~10月27日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。

 

10月21日(水)

レポート名・発表会社 概要

米住宅着工件数の先行指標は13年半ぶりの高水準

アセットマネジメントOne

9月の米住宅着工件数は集合住宅が足を引っ張るかたちで市場予想を下回ったものの、一戸建て住宅は13年3ヵ月ぶりの高水準。住宅建設許可件数は市場予想を上回り、13年半ぶりの高水準を記録。

トランプ米政権の4年間を振り返る〜米国株はどう動いたか

三井住友DSアセットマネジメント

・2016年の米大統領選後は政策期待で、2017年は税制改革の推進で、米国株は大きく上昇。
・2018年は米中貿易摩擦問題で株安、2019年は米中対立激化も、FRBの連続利下げで株高。
・2020年はコロナ渦でハイテク中心に上昇、長期的な株価動向はやはり金融・財政政策がカギに。

拡がりが期待されるアジアのリート市場

日興アセットマネジメント

アジア(日本を除く)のリート市場では、シンガポールの市場規模が最も大きく、次いで香港となっています。そのほか、市場規模は大きくないものの、タイや台湾、韓国、マレーシアなどでもリート市場が存在しています。

 

10月22日(木)

レポート名・発表会社 概要

日本株は高水準のショートポジションが株価下支え、過度の一極集中には注意

三井住友DSアセットマネジメント

・春の株価急上昇は、パニック的な売りの買い戻しがけん引
・反発後もショートポジションは依然高水準
・日本株はショートポジションが株価下支え、過度の一極集中には注意

企業決算上方修正も米国株は軟調に推移

アセットマネジメントOne

米主要企業の7‐9月期決算は、S&P500種指数採用企業の業績変化率が前年同期比-18.0%と推計されている。市場予想を上回った企業数の比率は高く、決算発表につれて上方修正が進むかたちに。

 

10月23日(金)

レポート名・発表会社 概要

短期的に米経済を左右する政治動向に注意が必要

アセットマネジメントOne

9月の米景気先行指数は市場予想を上回ったものの、3ヵ月連続で伸びが鈍化した。米エコノミック・サプライズ・インデックスは7月半ばに過去最高を記録するも、9月以降は低下傾向に。

米大統領選テレビ討論会、今回は普通だった

ピクテ投信投資顧問

9月のテレビ討論会におけるトランプ大統領へのマイナス評価や自身のコロナ感染でバイデン候補との差が開きつつあります。

週刊!投資環境

大和アセットマネジメント

今週の経済の振り返りと来週の注目点を解説しています。
来週の注目点は「選挙直前の両陣営の動向、長期金利の推移」です。

 

10月26日(月)

レポート名・発表会社 概要

新型コロナ感染拡大による失業者増加に注意が必要

アセットマネジメントOne

米新規失業保険申請件数は足もと80万件程度にとどまっており、減少ペースが足踏み状態にみえる。一方で、失業保険継続受給者数については、減少傾向が続いている。

投資環境ウィークリー2020年10月26日号

三菱UFJ国際投信

新型コロナ感染再拡大に怯える米欧の一方、着実な景気回復が進む中国

ドル円相場のチェックポイント

三井住友DSアセットマネジメント

・通貨先物の投機筋ポジションは大きな偏りなく、投機筋は円買いにも、円売りにも動きやすい状況。
・オプション市場では、円高への警戒が継続、オシレーター系チャートのRSIにドル売りの過熱感なし。
・トレンド系チャートはドル安を示唆、ドル高方向には米大統領選などで、強いリスクオン材料が必要。

 

10月27日(火)

レポート名・発表会社 概要

菅首相の所信表明演説

野村アセットマネジメントOne

ポイント① コロナ対策と経済再生の両立
ポイント② 2050年温暖化ガス実質排出ゼロ
ポイント③ 新たな投資の呼び水

米中で熾烈な開発競争となっている『自動運転』

三井住友DSアセットマネジメント

米中対立は今やメディアで取り上げられない日がないくらいに激化しています。このところ米側のハイテク分野での対中強硬姿勢が目立っていますが、これは中国の技術開発の早さに対する米側の警戒心の表れだと考えられ ます

ユーロ圏の景気回復ペースに減速感、その背景は?

ピクテ投信投資顧問

ユーロ圏の景況感指数に、回復ペースの鈍化が見られます。減速の主な背景は欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大です。スペインやフランス、東欧のチェコで感染が深刻でしたが、足元ドイツなどでも感染の拡がりが見られます。

 

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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