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運用会社レポートピックアップ(9月8日~9月14日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
運用会社レポートピックアップ(9月8日~9月14日)

9月8日(水)~9月14日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。


9月8日(木)

レポート名・運用会社 概要

大人気商品を陰で支える革新的な成長企業を見つけよう

アライアンス・バーンスタイン

 急速に変化している業界において、最も有望な投資機会を提供している企業を見極めるのは必ずしも容易なことではありません。話題の製品は注目を集めるが、変革のトレンドをはるかに上回るような恩恵を受ける企業を見つけ出すには、変化に不可欠な材料、製品、サービスなどを供給する「イネーブラー」を探す方が好ましいケースが多いです。

政治の季節を迎えた日本株式:年末までの動きを考える

岡三アセットマネジメント

 秋の自民党総裁選、衆院選を控え、我が国は「政治の季節」を迎えました。出遅れの背景となってきたコロナ、世界経済、国内政治に関する不安感が払拭されるには、しばらく時間がかかることも考えられますが、日本株式は年末に向けて上昇基調を続けると考えています。

日経平均株価の急騰は先物やオプションの影響か

三井住友DSアセットマネジメント

 日経平均株価は、9月限月の先物とオプション取引最終日である9月9日を前に大きく上昇しました。最近のオプションと先物の動向を踏まえると、コールの売り手によるデルタヘッジが行われた可能性もあります。デルタヘッジなどに起因する裁定取引が日経平均急騰の一因、目先はSQ後の株価動向に注目です。


9月9日(木)

レポート名・運用会社 概要

「水素社会」の実現ムードの高まりと水素関連株式への投資

日興アセットマネジメント

 近年、エネルギー源としての水素への注目度が高まっています。その理由として、水素が利用段階ではCO2を発生しない脱炭素という世界的な潮流に沿ったクリーンなエネルギー源であること、そして、水からつくることが可能なため、枯渇リスクが低く、エネルギー安全保障上の課題解決に貢献できるエネルギー源であることなどが挙げられます。

総裁選を前にした日本株市場の注目ポイント

インベスコ・アセット・マネジメント

 今後、候補者が定まり、候補者どうしの議論の中でより具体的な政策の方向性が出てくるとみられますが、その段階で、勝利する可能性の高い候補の主張する政策が株式市場で織り込まれているとみられます。

株価上昇の持続性は次期自民党政権の政策次第

りそなアセットマネジメント

 次期政権の運営が菅内閣より劣後すれば、株価は急騰する前の低い水準に逆戻りするかもしれません。その意味で重要なのは、次期政権が菅政権の支持率を押し下げた原因を解決できるかどうかになりそうです。

 


9月10日(金)

レポート名・運用会社 概要

ECB理事会~PEPP購入ペース縮小:テーパリングではない~

ドイチェ・アセット・マネジメント

 欧州中央銀行(ECB)は、「パンデミック緊急購入プログラム」での資産購入ペースを今後適度に縮小する方針を示しました。ECBは「テーパリングではない」ことを強調しており、今後も強力な緩和姿勢を継続する姿勢を示しています。なお、足元の物価上昇については「一時的なもの」との判断です。

EUタクソノミーの新たな展開

アセットマネジメントOne

 EUは今年7月、サステナブルファイナンスの新戦略を発表しました。その後、欧州委員会は、現行のEUタクソノミーの拡張案と、タクソノミーの社会版であるソーシャルタクソノミー案に関する草案を発表しました。

アジア・オセアニアリート市場は概ね上昇

三井住友DSアセットマネジメント

 2021年8月のアジア・オセアニアのリート(REIT)市場は概ね上昇しました。現地通貨ベースでみたアジア・パシフィック・リート指数のリターンは前月末比+2.6%、香港は▲2.6%、シンガポールは▲2.1%、オーストラリアは+6.4%でした。


9月13日(月)

レポート名・運用会社 概要

ESG投資の広まりと浸透

野村アセットマネジメント

 ESG投資とは、企業が環境、社会、企業統治に配慮しているかを重視して投資を行うことをいいます。環境や社会問題に対する世界的な意識の高まりを背景にESG投資が注目され、世界のESG投資の投資残高は、2020年時点では約3,834兆円に達し、急速に拡大しています。

新たな局面を迎えるインフレと金融政策

アライアンス・バーンスタイン

 足元の環境では中央銀行が価格安定を愚直に目指すという金融政策の基本が揺らいでいます。政策立案者は、物価よりも他の「より差し迫った懸念事項」に焦点を当て始めているからです。また、インフレ情勢も大幅な変化を見せている局面です。過去の事例から、今後のインフレに関する大きな流れを考察してみます。

最近の米国株の動向と今後の方向性

三井住友DSアセットマネジメント

 新型コロナウイルスの感染再拡大により、米国経済の正常化が遅れるとの懸念は依然として根強く、また、複数の米大手金融機関が最近、米国株に慎重な見方を示しており、これらが株価の重しになったと思われます。今後の米国経済を見通す上で、コロナの感染動向は引き続き注意が必要です。


9月14日(火)

レポート名・運用会社 概要

米長期金利の落ち着きや好調な企業業績がNASDAQ100指数の堅調を支える

日興アセットマネジメント

 近年、力強い上昇で注目されるNASDAQ100 指数は、世界最大の新興企業向け株式市場、ナスダックに上場する企業のうち、金融業を除く時価 総額上位100社の株式で構成されています。同指数には、今後の社会を一変させ得る技術分野のトッププレイヤーが揃っており、構成銘柄の多くはコロナショック以降、飛躍的な株価の上昇を見せました。

足もと堅調。今後の新興国債券の動向に注目

アセットマネジメントOne

 足もとで新興国株式と比較して、新興国債券が堅調です。新興国通貨に持ち直しの動きがみられることや、経済改善・金利上昇見通しを背景に資金が流入していると考えられることなどが挙げられます。

~日本株は過熱しすぎか?~

T&Dアセットマネジメント

 菅首相が、自民党総裁選に出馬しない意向を示してから、日本株は大幅に上昇してきました。政治的な要因もさることながら、海外株に比べて出遅れ感のあった見直し買いという一面もあったように感じます。

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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