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運用会社レポートピックアップ(4月27日~5月2日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2022/05/05 07:00
運用会社レポートピックアップ(4月27日~5月2日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


4月27日(水)

レポート名・運用会社 概要

株価変動率の指標からみる市場の行方~市場が落ち着きを取り戻すのはいつか~

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 「多様な思惑を持つ市場参加者で形成される価格は、その時点における“市場の心理”を示す」という考えに基づき、日経VIは、市場参加者の総意と言えるオプション価格を用いて、同価格に内在する、株価変動の可能性をボラティリティとして類推し、算出されています。

米住宅 在庫積み増しで価格是正となるか

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 米住宅ローン金利がおよそ11年ぶりに5.0%を超えます。住宅ローン金利上昇と住宅価格の高騰により、足元では住宅販売件数が減少。在庫不足の解消とともに住宅価格は緩やかに下落へ向かう可能性も。価格高騰が落ち着けば加速するインフレはピークを打つとの見方もあります。

幾度となく危機を乗り越えてきた株式市場

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 21世紀に入って以降、9.11同時多発テロや、リーマン・ショック、チャイナ・ショック、米中対立激化、コロナ・ショックなど様々な危機に直面してきましたが、株価は全てそれを乗り越えてきました。


4月28日(木)

レポート名・運用会社 概要

日銀、大規模金融緩和を維持

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 デフレ・低インフレが長期間にわたって続いている日本では、賃金が大幅かつ持続的に上昇し、消費者や企業の予想インフレ率が2%に定着するのは難しく、コアCPIが2%を安定的に上回るまでの道のりは険しいと思われます。

どこまで進む?円安ドル高 通貨防衛という「無理ゲー」に直面する政府・日銀

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 今年のドル円相場のレンジについて、1ドル134円程度を上限と見込んでいます。また、来年以降、日銀は長期金利の上昇を抑え込む金融緩和策を柔軟化させる可能性が高いと考えています。

知っておきたい!eコマースワードNFT

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 NFTはブロックチェーン(分散型台帳)から発行されるトークン(証明書のようなもの)で、発行されたNFTと同じNFTは世界に2つと存在しません。さらに、NFTは複製(コピー)ができないという特性があります。


5月2日(金)

レポート名・運用会社 概要

5月の金融政策、政治・経済イベント

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 中国におけるゼロコロナ政策の行方にも関心が集まっています。上海のロックダウンが長期化していることに加え、感染が拡大しつつある北京でもロックダウンが実施されれば、経済への打撃は非常に大きいと見込まれます。

2022年1-3月期米国実質GDP成長率 予想外のマイナス成長に

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 1-3月期は想定外のマイナス成長となったものの、バイデン米大統領が「今回の結果はテクニカルな要因であり、個人消費や設備投資は力強い伸びを示している。」と発言しているように、市場では今回の結果が米国経済の弱さの兆候を示唆しているものではないとの見方が優勢となっています。

コロナ感染再拡大で高まる中国リスク

アライアンス・バーンスタイン

運用会社のファンド一覧

 過去にも中国製造業PMIが50を下回り、中国景気が悪化した局面では、S&P500種株価指数やTOPIXの12ヶ月先予想EPSの伸び鈍化や減少につながった経緯があります。

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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