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運用会社レポートピックアップ(1月4日~1月10日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2023/01/12 07:00
運用会社レポートピックアップ(1月4日~1月10日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


1月4日(水)

レポート名・運用会社 概要

2023年は「円」と「債券」の動向がポイントに

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 23年は世界的なインフレが鈍化するとみられ、米欧の中央銀行の利上げが一巡する可能性があることは支援材料といえます。

アップルやステラ大幅安も、米国株に落ち着き

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 3日の米国市場は、株式が下落、金利が低下。アップルやステラの大幅安も、NYダウの下落は小幅なものに。比較的荒れた値動きが多かった年初の取引において今年は比較的落ち着いたスタートになったといえます。

2022年の株式市場の回顧と2023年の展望

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 中国の景気が1ー3月期に新型コロナウイルス感染の影響を受けるものの、その後は回復すると想定し、同国や米国、ユーロ圏、日本の経済が市場予想並みのペースで成長するとみています。


1月5日(木)

レポート名・運用会社 概要

日本の金融政策シナリオとポートフォリオ戦略

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日銀の今後の金融政策についてシナリオを整理し、ポートフォリオに占める国内債の位置づけについて考えてみます。

年始のブラジル金融市場の変動について

大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 ブラジル金融市場では、年初の2日と3日に株安・債券安(金利上昇)・通貨安のトリプル安が進みました。

タカ派を演じるFOMC議事要旨

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 FRBは2023年1月4日に22年12月13~14日に開催したFOMCの議事要旨を公開しました。12月のFOMCでは利上げ幅を0.75%から0.50%へ縮小させました。


1月6日(金)

レポート名・運用会社 概要

チャートが示唆する日経平均株価の目先の方向性

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日経平均株価は、年明け以降も下値支持線を下放れる動きが続いており、目先はやや注意ですが、長期上昇トレンド終了の判断は早計と考えます。

干支ごとの相場格言で2023年の投資を考える

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 株式市場には経験則(アノマリー)から生まれた相場格言が多くあり、干支ごとにも相場格言があります。2023年卯年は「跳ねる」です。株式相場が飛躍する年、と言われています。

​2023年市場展望 グローバル・リセットの到来

イーストスプリング・インベストメンツ

運用会社のファンド一覧

 インフレ見通しと金融政策の影響は、2023年も市場の大きなテーマとなることでしょう。FRBが利上げによってインフレ抑制に成功した場合、それに伴う経済成長の鈍化は、高格付け債権の投資にポジティブに働くはずです。


1月10日(火)

レポート名・運用会社 概要

政府・日銀の共同声明を振り返り市場の思惑を整理する

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 政府と日銀が定めた共同声明について、見直し論が浮上しているとの報道が2022年12月17日にあり、その後市場では早期の共同声明見直しと異次元緩和修正の観測が広がっています。

雇用統計では米金利は大幅低下、米国株は大幅上昇 

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 6日の米国市場では金利が大幅に低下、株式は大幅に上昇。一方、複数のFRB高官は物価上昇緩和も、さらなる利上げが必要との見方を相次いで示しており、市場との間にやや温度差のある様子もうかがえます。

米インフレ鈍化を示唆する米経済指標相次ぐ

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 6日に発表された昨年12月の米雇用統計では、FRBが重視する賃金(平均時給)の伸びが、前年同月比4.6%増と市場予想を下回り、前月の同4.8%増から鈍化するなど、賃金上昇圧力の緩和を示す内容となりました。

【関連記事】

❏ 運用会社レポートピックアップ(12月28日~12月30日)

 2023年の市場見通し(ドイチェ・アセット・マネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(12月21日~12月27日)

 日銀ショックで動揺した日本市場、今後の見通しは(日興アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(12月14日~12月20日)

 今年最後のビッグイベントのFOMCを通過(野村アセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(12月7日~12月13日)

 2022年に日本株を大きく買い越している投資主体とは(三井住友DSアセットマネジメント)他

 

 

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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