「あおぞら満天観測」などを新たにレーティング（1年）

2023年6月より、新たに 3本（ＥＴＦ,マネープールFを除く）のファンドのレーティング（１年）が開始されました。
 

内訳は、
★★★★★  0本
★★★★      2本
★★★          0本
★★               1本
★                    0本

2023年5月から新たにレーティングが付与されたのは、2022年5月に新規設定された 7ファンドのうち、3ファンドです。

2022年5月の新規設定ファンドは、例月と比べ大幅に少なく、7ファンドでした。

7本の内、1ファンドが繰り上げ償還、1ファンドが単位型ファンド、2ファンドが純資産が5億円未満でレーティングの対象外となり、2023年6月から新たにレーティングが開始されたのは3ファンドに留まりました。

「野村ＤＣバランスファンド（年金運用戦略タイプ）」　★★★★

公的年金運用において基本となる資産構成割合、市況動向、投資環境等を勘案して、各資産への基本投資割合の決定および見直しをする。各資産への基本投資割合は、国内株式25％、外国株式25％、国内債券25％、外国債券25％（2023年2月現在）。

DC向けファンド

「ステート・ストリート世界厳選成長株ファンド（ＦＷ専用）」★★★★

世界各国の株式の中から、クオリティが高く、イノベーションにより持続可能な成長が期待できる銘柄（「ハイクオリティ・イノベーション銘柄」）に対して、30～40銘柄に厳選投資する。

ファンドラップ専用ファンド

「あおぞら・徹底分散グローバル・サステナビリティ株式ファンド（満天観測）」★★

日本を含む世界の株式（新興国）に広く分散投資する。「企業の規模」、「株価の割安度」、「企業の業績」の3つのファクター（特性）に着目し、持続性や信頼性が確認された収益源に着目したポートフォリオを構築し、長期的にインデックス（ＭＳＣＩオール・カントリー・ワールド・インデックス）を上回る収益を目指す。投資にあたってはサステナビリティ（持続可能性）を考慮。

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下の関連銘柄のレーティング（１年）は、直近月末の情報であり、本文中にあるレーティング（１年）と異なる場合があります。