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運用会社レポートピックアップ(1月24日~1月30日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2024/02/01 07:00
運用会社レポートピックアップ(1月24日~1月30日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


1月24日(水)

レポート名・運用会社 概要

日銀1月 金融緩和策の維持を決定

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日銀は1月22~23日の金融政策決定会合で、大方の市場の予想通り、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)などを中心とした現行の金融緩和政策の維持を決定しました。

主力大型株主導で最高値更新が迫る日本株

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日本株の先高観が強まっています。23日の東京株式市場で、日経平均株価は一時36,984円まで上昇し、37,000円の大台に迫る場面もありました。

半導体市場好転の中、SOX指数の上昇余地を考える

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 世界の半導体市場は、2022年後半以降、コロナ禍で電子製品特需の反動などから軟調に推移しました。しかし足元では、2023年11月の世界の半導体売上高が1年2カ月ぶりに前年同月比でプラスを記録するなど、明るい材料がみられます。


1月25日(木)

レポート名・運用会社 概要

日本株の業種別・スタイル別のパフォーマンスを検証する

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 昨年3月末に東証が企業に資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を要請しました。その後の株価を業種別・スタイル別にみた場合、どのような動きが確認されるかを検証します。

2023年のアジア市場とアジア経済の振り返り

東京海上アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 年末にかけては、中国株が引き続き軟調に推移するなか、米利下げ観測の高まりによる世界的な株高の流れを受けてアジア株も上昇し、2023年のアジア株は約6.0%の上昇となりました。

J-REIT四半期レポート(2023年10月~2023年12月)

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2023年の海外投資家の売買動向をみると、2022年12月のYCC調整を受けて年初には過剰に売り越したものの、2度のYCC調整が発表された2023年後半には同様の売り越しは確認されませんでした。


1月26日(金)

レポート名・運用会社 概要

トルコの政策金利引き上げについて

SOMPOアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 1月25日、トルコ中央銀行は政策金利としている1週間物レポ金利について、現状の42.50%から2.50%引き上げ、45.00%にすることを発表し、今回の会合では市場予想通りの利上げ幅となりました。

ECBはデータ次第の政策運営を強調、市場では4月利下げ期待が再燃

三菱UFJアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 ECBは25日、事前予想通り、主要政策金利を3会合連続で据え置きました。インフレ低下の継続に向けて、金融引き締めの継続を決定しました。

過去最高に迫る日本の株価

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 国内株価は、30年以上前に記録したバブル期の過去最高値に接近。国内株が過去最高値を更新できれば、株価の面で「失われた30年」を脱却することになり、日本経済復活の象徴的な一歩になると考えられます。


1月29日(月)

レポート名・運用会社 概要

投資環境見通し(2024年2月)

大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 世界的な電気製品の在庫調整進展観測を受け、マレーシアやベトナムなど、輸出主導の国の景況感が回復するかに注目。景況感回復が確認されれば、経済回復や株価出遅れの挽回が期待できるでしょう。

グローバル投資環境見通し

フランクリン・テンプルトン・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 2024年のマーケットは多くの嵐に遭遇すると予想しており、2024年に待ち受けている嵐にレジリエンスを発揮するには、しなっても折れることのない柳の木のようなポートフォリオが最も適していると考えています。

米インフレ鈍化で年前半の利下げ確度高まる

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 米国のインフレが着実に鎮静化に向かっており、FRB(米連邦準備制度理事会)が年前半にも利下げを行うことができる環境が整いつつあります。


1月30日(火)

レポート名・運用会社 概要

米独の製造業景況感は足もとで総じて軟調に推移

​アセットマネジメントOne

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 ドイツのIfo経済研究所による1月の景況感指数は市場予想に反し、2カ月連続で低下。Ifoは、向こう数カ月の企業の期待は悲観的になったとし、ドイツ経済は不況から抜け出せないでいるとの見方を示しました。

なるほど!ザ・ファンドQ&A

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2023年の消費者物価指数は前年比+3.1%の上昇となりました。これは1982年以来、約40年ぶりの水準です。具体的な費目をみると、2023年は身近な食料などを中心に幅広くモノやサービスの価格が上昇しました。

グローバルREITウィークリー

​日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 先週のグローバルREIT市場は前週末比で▲0.2%となりました。欧米の金融政策の動向が注目される中、米国の経済指標の内容などが材料視されました。

 

【関連記事】

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 株価下落で始まった24年のグローバル市場(野村アセットマネジメント)他

 

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 米大統領選だけでない、24年は新興国も選挙の年(ピクテ・ジャパン)他

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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