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投資動画紹介!REITの基本と2020年の見通し

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
更新: (投稿: )
投資動画紹介!REITの基本と2020年の見通し

2019年は東証REIT指数が堅調な伸びを示しましたが、REITの基本や今後の見通しを解説している動画をご紹介します。

 

 

【REIT解説】誰でも1万円からできる不動産投資【16年で4倍?!】【お金の勉強 初級編】

                                       

                                        

                                                                             
                                        【REIT解説】誰でも1万円からできる不動産投資【16年で4倍?!】【お金の勉強 初級編】 22:51
                                                             

両学長 リベラルアーツ大学さんの動画

 

REITの基本について解説している動画となります。まず、REITのメリットとして、以下を挙げています。
・少額からの不動産投資が可能
・高利回りの分配金が期待できる
・専門家が色々な不動産に分散投資してくれる
・いつでも売買できる

 

 

ただ、メリットだけではなく、以下のリスクを挙げています。
元本保証ではない
・賃料・地価の下落などにより、分配金が減る可能性がある
・地震や津波など、災害による物件の損壊リスク
・金利変動リスク

 

 

市場規模としては、日本とアメリカで世界のREIT市場の4分の3を占めており、金額は1.5兆ドル程度。株式市場の世界時価総額が50兆ドル程度となるので、株式市場の3%ほどとなります。

 

投資対象のセクターとしては、

①住宅

②オフィス

③ホテル

④商業施設

⑤物流

⑥ヘルスケア

があります。

実際に投資する際には、満遍なく投資するか、好きなセクターに投資することとなりますが、銘柄選びが面倒な場合には、Smart-i Jリートインデックスなどの市場全体に連動するインデックスファンドを買う選択もあります。

 

 

Jリート市場の今後の見通しと「ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)」のご紹介                                    

                                        

                                                                             
                              Jリート市場の今後の見通しと「ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)」のご紹介 再生時間 11:53
                                                             

岡三オンライン証券さんの動画

次は岡三オンライン証券が主催するチャンネルとなり、ダイワ投資信託の方より2020年のJ-REIT市場の見通しとダイワJ-REITオープン(毎月分配型)を紹介する動画となります。

 

ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)は東証REIT指数(配当込み)に連動するインデックスファンドとなり、毎月分配の商品となります。2019年1月から好調なJ-REIT市場を受けて資金流入が続いており、純資産総額は3000億円を超えているとのことです。

 

J-REIT市場の見通しとしては、J-REITの一番の投資先であるオフィスセクターは好調となり、空室率は過去最低です。賃料も リーマンショック前の水準を取り戻しつつあるとのことです。2020年にオフィスの大量供給があり、懸念材料となっていましたが、2021年、2022年の供給が小さい為、2020年竣工のビルに入居を決めたい企業により、順調にテナントが決まっているとのことです。

 

住宅セクターについては人口減を懸念されている方も多いと思いますが、地方からの人口流入があり、都市部の人口は伸びており、J-REITの物件はほぼ都市部にあるので、人口減の影響は受けていないとのことです。また、晩婚化の影響により、人口以上に世帯数が増えているとのことです。

 

J-REITの需給としては、金融機関では金利のあった時代の国債が償還され、次の投資先としてJ-REITが選ばれており、証券会社の自己部門、保険会社の購入が増えているとのことです。下落局面での購入を狙っている金融機関が増えており、2019年11月の下落局面では資金流入が大きくなっています。

 

東京五輪がピークという声も聞こえていますが、影響は無いと考えており、過去の五輪後の住宅市況は良くなっています。また、五輪によってオフィスを移転することはありませんので、オフィスセクターへの影響もありません。一番影響があると考えられるのはホテルセクターですが、五輪により都市の魅力が高まりますし、外国人が旅行するためのインフラも整うので、五輪後は観光客が増えることも考えられるとのことです。

 

2019年のリターン(東証REIT指数(配当込み))は+25.6%となりました。2020年は価格の上昇は5%前後を見込んでおり、分配金利回りは4%程となる為、9%前後のトータルリターンを見込んでいます。引き続き魅力的な投資対象と考えているとのことです。

 

 

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