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投資動画紹介!暴落でもひふみ投信は強い?&日経平均なぜ上がる?

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
更新: 2021/05/31 10:05 (投稿:2020/04/12 07:00)
投資動画紹介!暴落でもひふみ投信は強い?&日経平均なぜ上がる?

今回はコロナショックによる暴落時に、ひふみ投信が行った運用内容についての解説動画と、日本国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、なぜ日経平均が上がっているかについて解説している動画をご紹介します。

 

暴落でもひふみ投信は強い?直近の運用実績と組み入れ銘柄について解説をします。

                                        

                                                                             
                        暴落でもひふみ投信は強い?直近の運用実績と組み入れ銘柄について解説をします。 再生時間 10:19
                                                             

シロガネちゃんねるさんの動画

 

ひふみ投信を運用しているレオス・キャピタルワークスの藤野さんのインタビュー記事を見て、今回のコロナショックのような不安定な相場時に運用が参考になると思い、動画を作成したとのことです。記事のまとめとしては以下になるとのことです。

 

・2月下旬には現金比率を30%まで高めた
・GAFAをはじめとするテック銘柄を売却
・ドミノピザやZoomといった在宅系サービス企業を買い増し

 

まず暴落に備えて現金比率を高め、元々テック企業の比率を高めに持っていたが売却していき、ドミノピザ、Zoomといった在宅・テレワークに相性の良い銘柄を購入していき、組み入れ比率を高めていったとこのことです。ひふみ投信がここまで大きく現金の比率を高めたのは、ギリシャショック以来のことでは無いかとのことです。

 

暴落前に現金比率を高めてキャッシュフローを安定させることや、これから伸びるテーマへ投資したことについて、少し結果論な印象もありますが、相場が不安定なときにはアクティブファンドについてはファンドマネージャーの力量の差が出るとあらためて感じたとことです。最近株価が上昇傾向にある為、ファンドマネージャーの手腕だけでは無いが、 ひふみ投信の価格は回復傾向にあるとのことです。ひふみ投信のようなアクティブファンドについては、自分で調べなくても将来的に伸びる企業やこれからの世界情勢に適合できる会社に投資ができるので、今後も期待していきたいとのことです。

 

 

日経平均株価なぜ上がるのか?株式投資の勉強

                                        

                                                                             
                         日経平均株価なぜ上がるのか?株式投資の勉強 再生時間 11:33
                                                             

草食系投資家LoKさんの動画

 

コロナウイルスにより、緊急事態宣言がでるような状況の中、なぜ株価が上がっているのか、と思っている方も多く、ニュース等でも株が異常な動きをしていると言われているが、LoKさんは異常とは思っておらず、むしろ素直な動きをしていると思っているそうです。そもそも相場を作っているのは機関投資家を含めた投資家であり、投資家たちは経済の専門家でもないし、医学の専門家ではなく、相場は買いが多いか売りが多いかが全てなので、経済実態や感染者数の推移とは関係無く動く局面があるとのことです。その為、LoKさんは値動きを見ることが大事だと考えており、チャートにはすべてが表れているので、チャートを見ることが大事にしているとのことです。

 

なぜ現在のような局面でも株価が上昇するかについてですが、株価上昇を形成しているのはほとんどがショート・ポジションの玉ということに関係があるそうです。上昇局面で純粋に株を買っている人はほとんどおらず、下降期に空売りをしていた人たちの買戻しが理由と言われているとのことです。

 

過去の日経平均のチャートを見ても、2013年から上昇が続いているが、上昇局面の最初だけは出来高が多いものの、それ以降はあまり多くない。それでも株価が上昇していく理由としては、下落すると思って空売りを仕掛けた人たちが、撤退して買い戻すことにより上昇が続いているとのことです。

 

市場に参加している様々人たちの思惑によりチャートは形成されているが、特に現在は出来高が少ないので、短期的なトレーダーの思惑により、株価も動きやすいとのことです。損益を気にしない日銀がいたり、AI・アルゴリズムによる取引もあるので、こういったことも株価を形成する一部でしかないが、株価を決めているのお金に群がる人たちの思惑であることは間違いないので、ファンダメンタルも大事だが、チャートを見ることも大事では無いかとのことでした。


実際のチャートを参照しながらの解説につきましては、動画をご覧ください。

 

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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