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「アメリカン・ロイヤルロード」が実質トップ 4月資金流入額速報 (推計値)

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配信元:NTTデータエービック
投稿:2020/05/07 18:00
「アメリカン・ロイヤルロード」が実質トップ 4月資金流入額速報 (推計値)

2020年4月 追加型株式投資信託 資金流入額(推計値)ランキング(除くETF)

 (資金流入額=設定額-解約額)

世界の株式市場は、コロナショックの大幅下落の後、3月中旬には反転、4月は戻り歩調をたどり、日経平均は月末2万円の大台を回復しました。

 

 

ラップ口座用ファンドが上位に

4月の資金流入額上位10ファンドのうち、5ファンドがラップ口座用のファンドとなりました。

ランクインした5本のラップ口座用ファンドの投資対象は、日本債券または為替ヘッジ付き外債が4本、外国株式が1本です。

コロナショックによるボラティリティ上昇を受け、より保守的なポートフォリオとしたラップ口座が多かったものと思われます。

 

 

実質トップは「アメリカン・ロイヤルロード

ラップ口座用ファンド以外で、最も新規流入額が多かったのは「ティー・ロウ・プライス米国成長株式ファンド(アメリカン・ロイヤルロード)」です。

昨年12月の設定来、年初から連続して上位にランクインしています。

但し、資金流入額は、減少傾向です。

ティー・ロウ・プライス米国成長株式ファンド(アメリカン・ロイヤルロード)」月間資金流入額

1月 45,280百億円

2月 45,122百億円

3月 32,420百億円

4月 14,902百億円

 

 

米国株式型が人気、原油先物変転期待も・・・

ラップ口座用ファンド以外のファンドの投資対象は、米国株式が3本となっており、米国株式の成長力、または反発力への期待の高さが窺われます。

また、4月に先物価格がマイナスになるなど、急落した原油の反転期待を反映し、「UBS原油先物ファンド」が、11,354百万円の資金流入となっています。

 

順位

ファンド名

運用会社 4月資金流入額
(百万円)
4月末純資産総額
(百万円)
1 FWりそな円建債券アクティブファンド りそな 19,732 116,442
2 ティー・ロウ・プライス米国成長株式ファンド(アメリカン・ロイヤルロード) Tロウプライス 14,902 275,729
3 ダイワ日本債券インデックス(ダイワSMA専用) 大  和 14,835 18,734
4 ダイワ外国債券インデックス(為替ヘッジあり)(ダイワSMA専用) 大  和 12,594 22,473
5 ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型) ピクテ 11,477 952,628
6 FWりそな先進国債券インデックスファンド(為替ヘッジあり) りそな 11,410 77,292
7 UBS原油先物ファンド UBS 11,354 12,937
8 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 三菱UFJ国際 11,114 88,349
9 netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし) G  S 10,640 393,029
10 外国株式SMTBセレクション(SMA専用) 三井住友トラスト 9,523 114,658

 

ブルベア型とラップ口座用を除いた日本株式型ファンドで最も資金流入額が多かったのは、1,864百万円の資金流入となった「ひふみプラス」でした。

 

3月には29,636百万円の資金が流入した「日経225ノーロードオープン」は、4,436百万円の資金流出に転じています。

3月の下落局面で購入し、4月の戻り局面で早くも利益確定した投資家少なからず存在するのでしょう。

 

 

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