運用会社レポートピックアップ(12月30日~1月5日)

12月30日(水)~1月5日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。
12月30日(水)
レポート名・発表会社 | 概要 |
三井住友DSアセットマネジメント |
ポイント① 対米ドルはじりじりと円高 |
日興アセットマネジメント |
トルコ中央銀行は12月24日の金融政策決定会合で、主要政策金利である1週間物レポ金利を2ポイント引き上げ、17.00%としました。 |
米大統領選挙以降、新興国株式や通貨が大幅上昇 アセットマネジメントOne |
米大統領選挙以降、市場ではリスク選好とみられる動きが優勢。株式については、一部を除いた新興国の上昇率が先進国を上回り、ロシアやトルコ、ブラジルといった主要国の上昇率は30%前後に。 |
1月4日(月)
レポート名・発表会社 | 概要 |
昨年末の米国株式市場と今後の注目イベント アセットマネジメントOne |
2020年の上昇率は、NYダウが7.2%、ナスダック総合指数が43.6%と、大きな差に。超大型成長企業の大幅上昇が目立ち、コロナ禍でもある程度の収益を挙げることが可能であったことが背景か。 |
日興アセットマネジメント |
MSCI ACワールド指数は、3月下旬に一時、前年末比▲32.1%となったものの、年間騰落率は+14.3%と、2年連続での上昇となりました。同指数の動きを中心に、世界の株式市場の1年を振り返ります。 |
日興アセットマネジメント |
12月の金融市場は、欧米などで開始された新型コロナウイルス向けワクチン接種が好材料となった一方、感染の再拡大や変異種ウイルスの発生などが嫌気されました。 |
三井住友DSアセットマネジメント |
・上院の残り2議席はいずれもジョージア州の議席、1月5日の決選投票で上院の多数党が決まる。 |
ピクテ投信投資顧問 |
今回のレポートのテーマである中国社債市場の改革は、数多ある構造問題のひとつの例に過ぎませんが、当局の方向性として遅れていた市場開放と透明化への取り組み姿勢が示されていると思われます。 |
1月5日(火)
レポート名・発表会社 | 概要 |
三井住友DSアセットマネジメント |
・政府は4日、緊急事態宣言の再発令を検討、首都圏1都3県の知事は緊急事態行動をまとめた。 |
2021年の取引初日で日米株式市場がともに下落 アセットマネジメントOne |
4日に日経平均株価、NYダウはともに下落。日経平均株価が年の取引初日で下落したのはこれで3年連続、NYダウが年の取引初日で下落したのは2016年以来、5年ぶりのこと。 |
大和アセットマネジメント |
・2020年は苦戦したリート ・景気サイクルはリートが優位な局面に ・米国では景気回復初期にリートが優位なケースも ・利回り面でも魅力的なリートに投資家の関心が集まろう |
日興アセットマネジメント |
・コロナ・ショックからの回復をさらに上積み ・コロナ・ショックで影響を受けたセクターに注目 ・次に成長が期待されるセクターに注目 |
投資環境ウィークリー 三菱UFJ国際投信 |
2021年、株式相場はパンデミック・ディールの余韻に浸り後始末に悩むか |
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❏運用会社レポートピックアップ(12月23日~12月29日)
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。
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