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運用会社レポートピックアップ(12月23日~12月29日)

レポート
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:
運用会社レポートピックアップ(12月23日~12月29日)

12月23日(水)~12月29日(火)の間に運用会社より発表された各種レポートをピックアップしてご紹介します。

 

12月23日(水)

レポート名・発表会社 概要

2021年の日本経済見通し

三井住友DSアセットマネジメント

・実質GDPは、20年度が前年度比-5.2%、21年度は同+4.3%、22年度は同+1.9%を予想。
・日銀の緩和スタンスは長期にわたり維持され3月にはETFなどの柔軟な買い入れ方針が示されよう。

大臣になったら何をする?

日興アセットマネジメント

・コロナ禍対応に違和感は少ない
・成長戦略も常に新しい案を思いつくわけではない
・経済以外(社会政策)と長期的な成長への施策

新たな動きが注目される中央銀行デジタル通貨

ピクテ投信投資顧問

来年は中央銀行デジタル通貨(CBDC)に対する関心が高まる可能性があります。中国は22年の冬季五輪(北京)に照準をあてCBDCを発行するとの観測もあります。ただ、逆に言えば、主要国の中ではCBDCの準備で先行する中国でも発行はまだ先と見られます。

今年を振り返るキーワード3『菅内閣』

三井住友DSアセットマネジメント

安倍首相の突然の退陣表明を受けた自民党総裁選は菅官房長官の圧勝となり、『菅内閣』は9月16日に発足しました。

 

12月24日(木)

レポート名・発表会社 概要

減少に転じた米個人消費支出

野村アセットマネジメント

ポイント① 感染再拡大で前月比減少
ポイント② 経済対策の効果は限定的か
ポイント③ 消費の回復は緩やかな見込み

好調の米住宅販売に一服感。引き続き在庫が鍵か

アセットマネジメントOne

11月の米新築住宅販売件数は市場予想を大幅に下回り、4月以降で最大の減少率。中西部と西部が2桁の減少、北東部と南部は小幅の減少。中古住宅販売件数も市場予想を下回り、6ヵ月ぶりに減少。

今年を振り返るキーワード4新型『コロナ』ウイルス

三井住友DSアセットマネジメント

2020年は新型『コロナ』ウイルスが世界的に猛威をふるった1年となりました。感染抑制対策のロックダウン(都市封鎖)などにより、各国・地域における経済活動が縮小しました。

 

12月25日(金)

レポート名・発表会社 概要

新大統領就任の年の米国株式は、政策期待などから堅調推移となる傾向

アセットマネジメントOne

世界的に新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が強まるなか、12月21日に米国では上下両院で約9,000億米ドル規模の経済対策法案と2021会計年度の歳出法案を合わせた包括案が可決されました。

今年を振り返るキーワード5『2極化』相場

三井住友DSアセットマネジメント

2020年の主要な株式市場は、新型コロナ感染拡大による経済活動の影響が深刻化した3月にかけて急落しましたが、その後は各国・地域による積極的な金融・財政政策と経済活動の再開を契機に反発に転じ、上昇基調に復帰しました。

週刊!投資環境

大和アセットマネジメント

経済の振り返りと注目点を解説しています。

 

12月28日(月)

レポート名・発表会社 概要

2020年の中国株式市場と2021年に向けた視点

日興アセットマネジメント

・2020年の中国本土株式市場のパフォーマンスは深センを中心に良好ながら、足元では一進一退。
・12月の中央経済工作会議で示されたトピックは、2021年の市場で注目されよう。

米個人消費支出は4月以来のマイナスに

アセットマネジメントOne

11月の米実質個人消費支出は前月比-0.4%と、4月以来のマイナス。個人所得は同-1.1%と、市場予想の同-0.3%を大幅に上回る減少率。自営業の所得と政府による社会給付の減少が主な要因に。

2020年のリート市場の振り返りと見通し

三井住友DSアセットマネジメント

・リートは上値の重い展開
・年初来では総じて下落

 

12月29日(火)

レポート名・発表会社 概要

新型コロナの影響により回復力に格差が生じたアジア株式市場

三井住友DSアセットマネジメント

・アジア株は新型コロナで急落後、上昇基調に
・中国、韓国、インドなど堅調

米中の製造業関連指標の動きに緩慢さも

アセットマネジメントOne

中国の11月の工業利益は2ヵ月ぶりに伸びが鈍化。一方、生産者物価指数のうち、消費財向けは約11年ぶりの低下率を記録。生産者物価の低下は、今後の企業利益の圧迫要因となる可能性がある。

グロース株かバリュー株か

三井住友DSアセットマネジメント

①かつて経験したことがないほどの2極化相場
②世界経済の正常化と潤沢な流動性
③今後の見通し~収益力格差に注目。グロース株優位の地合いが続こう

 

 

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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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