ESG投信　新規設定情報「ニッセイＳＤＧｓインカムファンド」

新規設定ファンド

「ニッセイＳＤＧｓインカムファンド」

ＳＤＧｓ達成に関連した事業を展開する企業が発行する社債のなかから投資銘柄を選定

設定日 2021年12月20日

設定・運用 ニッセイアセットマネジメント

販売会社 千葉銀行

【運用方針】

北米や欧州の企業が発行する社債を実質的な主要投資対象とし、安定したインカム収益の確保および信託財産の中長期的な成長を図ることを目標に運用する。

ＳＤＧｓ達成に関連した事業を展開する企業が発行する社債のなかから投資銘柄を選定。銘柄選定にあたっては、ＥＳＧの観点を重視し、発行体企業についての徹底した調査・分析を行う。

原則として、取得時においてＢＢＢ格相当以上の格付を得ている社債に投資する。

目論見書より抜粋

4種類のファンドでシリーズ構成

「ニッセイＳＤＧｓインカムファンド」シリーズは、為替ヘッジの有無と決算頻度（分配方針）の異なる4つのファンドで構成されています。

ニッセイＳＤＧｓインカムファンド（資産成長型・為替ヘッジあり）

ニッセイＳＤＧｓインカムファンド（資産成長型・為替ヘッジなし）

ニッセイＳＤＧｓインカムファンド（予想分配金提示型・為替ヘッジあり）

ニッセイＳＤＧｓインカムファンド（予想分配金提示型・為替ヘッジなし）

資産成長型は、年1回決算で信託財産の十分な成長に資することに配慮し、分配を抑制する方針です。

予想分配金提示型は、年6回（1・3・5・7・9・11月の各15日）決算で、決算日の前営業日の基準価額の水準に応じて分配することを目指します。

ESG投資というと株式型ファンドのイメージが強いかもしれませんが、グローバル債券を投資対象とするESG投信は、「ニッセイＳＤＧｓインカムファンド」シリーズ以外にも、4シリーズ、12ファンド（2021年12月現在）が運用中です。

グローバル債券型のＥＳＧ投信​​​​

注）「アライアンス・バーンスタイン・グローバルＥＳＧ・社債ファンド２０２１－０２（限定追加型）」と「アライアンス・バーンスタイン・グローバルＥＳＧ・社債ファンド２０２１－０９（限定追加型）」の購入申込み期間は終了しています。