業態別　販売ランキング（2019年1月）

2018年12月の株式相場は下落基調を強める展開となったが、2019年に入ると米国と中国による貿易摩擦問題の進展への期待感が高まったことや、ＦＲＢによる利上げペースの鈍化等を好感し、戻りを試す展開となった。

　また堅調な株式相場となる中、eMAXIS 日経225インデックスなどインデックスファンドへの人気は根強かった。一方、証券会社分野では、＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ国内債券インデックスファンドなど「国内債券型」ファンドも上位にランクインした。また、ネット証券分野では、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスやブラジル株式ツイン＠ファンド（毎月分配型）ツイン＠コースといった「海外株式型」ファンドへの資金流入もみられた。

【銀行】
	ダイワ・ＵＳ－ＲＥＩＴ・オープン（毎月決算型）Ｂコース（為替ヘッジなし） (大和証券投資信託委託）
	MHAM株式インデックスファンド225 (アセットマネジメントOne) 三井住友225オープン （三井住友アセットマネジメント） 楽天 日本株4.3倍ブル (楽天投信投資顧問） りそなＪリート・アクティブ・オープン （アセットマネジメントOne）

【証券会社】
	eMAXIS 日経225インデックス（三菱ＵＦＪ国際投信）
	ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド（毎月分配型） （ピクテ投信投資顧問）
	eMAXIS 国内債券インデックス（三菱ＵＦＪ国際投信） ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ国内債券インデックスファンド（ニッセイアセットマネジメント） 野村インデックスファンド・日経225 愛称：Funds-i日経225（野村アセットマネジメント）

【ネット証券】
	ひふみプラス（レオス・キャピタルワークス）
	eMAXIS Slim 先進国株式インデックス（三菱ＵＦＪ国際投信）
	ブラジル株式ツイン＠ファンド（毎月分配型）ツイン＠コース　　（Ｔ＆Ｄアセットマネジメント）
	ニッセイ日経225インデックスファンド（ニッセイアセットマネジメント）
	明治安田Ｊ－ＲＥＩＴ戦略ファンド（毎月分配型）　（明治安田アセットマネジメント） ＜購入・換金手数料なし＞ニッセイ外国株式インデックスファンド（ニッセイアセットマネジメント）