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運用会社レポートピックアップ(8月9日~8月15日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2023/08/17 07:00
運用会社レポートピックアップ(8月9日~8月15日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


8月9日(水)

レポート名・運用会社 概要

日銀の主な意見と今後の注目点

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 日銀が7月27~28日に開催した金融政策決定会合ではイールドカーブ・コントロール(YCC)の運用の柔軟化が決定されたこともあり、決定に至った背景などに注目が集まりました。

じわりと忍び寄る中国リスクをどうみるか?

野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 中国税関総署が8日発表した7月の貿易統計(米ドルベース)では、輸出が前年同月比14.5%減と市場予想(13.2%減)を上回る減少となり、20年2月以来の大幅減となりました。

米国の輸入は2021年11月以来の低水準

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 6月の米貿易赤字は2カ月連続で縮小しました。輸入は2021年11月以来、約1年半ぶりの低水準、輸出は昨年3月以来の低水準で、輸入の減少幅が輸出の減少幅を上回ったことが赤字縮小につながりました。


8月10日(木)

レポート名・運用会社 概要

オーストラリアの市場環境~3つのポイントと今後の見通し~

フランクリン・テンプルトン・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 オーストラリアは、1992年から2019年までの28年間、着実に経済成長を続けてきました。2020年はコロナ危機の影響で景気後退となりましたが、2021年以降は正常化が進みプラス成長に回復、今後も底堅い成長が期待されます。

週刊!投資環境(2023年8月10日号)

大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 国内金利は幅広く低下。6月毎月勤労統計では、賃金の多くの項目において前年同月比の伸び率が市場予想を下回って鈍化し、金融政策の更なる修正への思惑が低下しました。

グローバルリート市場レポート(2023年8月号)

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 7月のグローバルリート市場は3.1%上昇しました。米国のインフレ関連指数が急激に鈍化し株式市場が堅調に推移したことなどが投資家心理の支えとなり、すべての国・地域が上昇しました。


8月14日(月)

レポート名・運用会社 概要

米7月総合CPIの上昇率は市場予想を下回る

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 10日発表の7月米CPI(消費者物価指数)の総合指数は前年同月比+3.2%と、13カ月ぶりに伸びが加速しましたが、市場予想(同+3.3%)を下回りました。

一時145円台を回復したドル円について為替介入の可能性を探る

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 米30年国債入札や7月米PPIの結果を受け、8月11日の取引時間中に145円03銭水準まで上昇しました。ドル円が145円台を回復したのは、6月30日以来、約1か月半ぶりのことになります。

消費者物価落ち着きも、足もとで米金利高止まり

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 消費者物価指数の伸びが比較的落ち着いたものだったことに対する米金利の反応は限定的にとどまったものの、その後は国債入札や生産者物価指数の内容を受けて、先週末にかけて米金利は上昇しました。


8月15日(火)                                

レポート名・運用会社 概要

近づくジャクソンホール会議と9月FOMCの見通し

SBI岡三アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 ジャクソンホール会議をきっかけに金融政策の方向性が変わる可能性は低いでしょう。9月のFOMCでは、2023年末の政策金利見通しは高めで維持される一方、2024年の利下げ幅は限定的というメッセージが強化されると予想しまする。

グローバルREITウィークリー(2023年8月第3週号)

日興アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 先週(8月7日~8月11日)のグローバルREIT市場は、前週末比で+0.2%となりました。多くの国・地域が下落した中、米国と日本が上昇しました。

日本の4‐6月期実質GDP成長率は年率+6.0%

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 8月15日に公表された日本の2023年4‐6月期実質GDP(国内総生産)の一時速報値は、前期比+1.5%、年率換算では+6.0%となり、市場予想(年率+2.9%)を大きく上回りました。

 

【関連記事】

❏ 運用会社レポートピックアップ(8月2日~8月8日)

 大手格付け会社が米国債を格下げ(野村アセットマネジメント)他

 

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❏ 運用会社レポートピックアップ(7月19日~7月25日)

 市場予想上回る米企業決算が米国株の支えに(野村アセットマネジメント)

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(7月12日~7月18日)

 中国4‐6月期GDPは市場予想を下回る(三井住友トラスト・アセットマネジメント)他

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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