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運用会社レポートピックアップ(2月7日~2月13日)

レポート
配信元: ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2024/02/15 07:00
運用会社レポートピックアップ(2月7日~2月13日)

 投資信託の運用会社より発表された米国や日本などの経済・相場動向などのマーケットレポートをピックアップしてご紹介します。

 

 マーケットレポートとは、アナリストなどによる世界の経済や政治、市況を解説する報告書のことです。こちらでは主に投資信託に影響のある国内外の株式や債券、為替、不動産、コモディティなどに関するレポートを掲載しています。


2月7日(水)

レポート名・運用会社 概要

自社株買いとPBRの関係について

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 自社株買いとは、上場企業が自らの資金を使い、株式市場から自社の株式を買い戻すことです。自社株買いで株価が上昇し、純資産が減少すれば、PBRを改善させるとの考え方もあります。

豪中銀、追加利上げも辞さない、と言うけれど

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 オーストラリア準備銀行(中央銀行)は24年2月6日、市場予想通り政策金利を4.35%で据え置くことを発表しました。据え置きは23年12月会合から2会合連続となります。

グローバル・リート・マンスリー

三菱UFJアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 1月のS&P先進国リート指数は前月比▲3.5%と下落し、地域別では香港や米国等が軟調でした。香港は中国の不動産不況やデフレ圧力を懸念した投資家の資金流出が重しとなりました。


2月8日(木)

レポート名・運用会社 概要

米企業景況感は足もと上昇。業種別でバラつきも

アセットマネジメントOne

運用会社のファンド一覧

 1月の米ISM非製造業景気指数は市場予想を上回り、2カ月ぶりに上昇しました。前月からの上昇幅は1年ぶりの大きさに。業種別では10業種で拡大が報告されたのに対し、7業種で縮小が報告されました。

注目のポイント:2024年の選挙

フランクリン・テンプルトン・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 2024年には50か国以上で国政選挙が実施される予定です。この数には、大統領選挙や立法議会選挙だけでなく、国内政治に影響を与えて政府の目的追及を促進したり妨害したりする可能性のある地方自治体の選挙も含まれます。

2024年 脱炭素関連産業の展望

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2024年も脱炭素関連産業は、太陽光や風力といったクリーンエネルギーやEV(電気自動車)関連への投資が牽引し、世界的な成長が期待できそうです。


2月9日(金)

レポート名・運用会社 概要

相対的に割安感が強まる米国小型株

三井住友DSアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2024年の米国小型株の企業業績は、景気の軟着陸(ソフトランディング)と金融緩和を背景に好調を維持すると期待されます。

豪州リート市場動向と見通し(2024年2月号)

ニッセイアセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 1月の豪州リートは前月末比+1.2%となりました。月前半は12月の米雇用統計の結果を受けてFRBの利下げ期待が後退し、投資家のリスク回避姿勢が強まりました。

メキシコ中銀、利下げの準備段階へ

ピクテ・ジャパン

運用会社のファンド一覧

 メキシコ銀行(中央銀行)は24年2月8日、市場予想通り政策金利を11.25%に据え置くと発表しました。据え置きは7会合連続で、全会一致での政策金利の据え置きとなりました。


2月13日(火)

レポート名・運用会社 概要

情報エレクトロニクス需要拡大で飛躍する日本株

​野村アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 情報エレクトロニクス需要の拡大を背景に、日本の関連株を物色する動きが強まっています。世界的な生成AIの本格普及とともに半導体市況の先行きにも明るさが増すなか、日本の半導体関連株の最高値更新が続いています。

ウィークリーレポート 2024年2月13日号

三井住友トラスト・アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 日経平均株価は一時取引時間中に約34年ぶりとなる37,000円台に上昇。米ハイテク株が堅調に推移したことや、日銀の金融緩和姿勢の継続などが好感されました。

J-REIT市場の投資環境

​大和アセットマネジメント

運用会社のファンド一覧

 2024年1月時点の東京都心5区のオフィス・ビル平均空室率は5.83%と前月から0.20ポイント低下しました。1月は統合や館内縮小による解約があった一方で、大型成約があったため空室率は低下しました。

 

【関連記事】

❏ 運用会社レポートピックアップ(1月31日~2月6日)

 1月FOMC4会合連続で政策金利の据え置きを決定(ニッセイアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(1月24日~1月30日)

 グローバル投資環境見通し(フランクリン・テンプルトン・ジャパン)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(1月17日~1月23日)

 2024年のグローバル・リート市場の展望(三井住友DSアセットマネジメント)他

 

❏ 運用会社レポートピックアップ(1月10日~1月16日)

 日経平均はバブル後高値を更新~株高継続のカギを握る材料の整理(三井住友DSアセットマネジメント)他

配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド

このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)

資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。

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