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大阪をテーマとしたご当地ファンドを紹介

レポート
ミンカブ・ジ・インフォノイド
投稿:2019/10/30 07:00
大阪をテーマとしたご当地ファンドを紹介

6月28~29日にG20(20カ国・地域首脳会合)大阪サミットが開催され、大阪に対する注目が高まった。日本がG20で議長国を務めるのは初めてで、世界経済や貿易、エネルギーなど多くのテーマが議論された。同会議には、アメリカのトランプ大統領や中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領をはじめ37の国・地域、国際機関の首脳が集まり、日本が主催する国際会議としては史上最大規模だったことも、注目度の上昇に拍車をかけたようだ。


今後も、大阪には話題が目白押しだ。最も大きいのは、2025年に大阪市此花区の夢洲で開催される大阪万博だろう。25年5月3日から11月3日までの185日の開催で、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマとなる。2025年日本国際博覧会協会の試算によると、開催期間の来場者は約2800万人が見込まれるほか、経済波及効果は約2兆円を見込んでおり、日本経済へのインパクトは大きい。万博開催予定地の夢洲は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の有力候補地ともなっており、25年の万博開催まで、大阪への関心は途切れることはなさそうだ。

 


関連株は「夢洲」がキーワード


大阪関連銘柄としては、大阪に事業基盤を置く企業が中心となるが、今後のイベントを考慮すると“夢洲”がキーワードとなろう。夢洲への路線延伸が取り沙汰されている鉄道会社や、夢洲のある大阪市此花区周辺に拠点を持つ企業、万博会場に各種機器を納入する企業、更には周辺のホテルなどが関連銘柄として注目される。このほかにもIRの有力候補地であることから、カジノ関連銘柄なども注目されそうだ。

 

 

大阪のご当地ファンドとは

 

投資信託には、ご当地ファンドという、日本全国の各地域にフォーカスを当てた投資信託が多く存在します。自分の住んでいる場所や生まれ故郷に注目した投資信託を探して見るものいいだろう。

 

大阪にスポットライトを当てた投資信託には、おおさか・かんさいアクティブファンド(ニコ(25)ッとおおさか)がある。大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県のいずれかに本社を置く関西企業を中心に投資を行うとしている。同様のものとして、関西応援ファンド(関西の未来)もある。こちらもほぼ同様に関西企業に投資をする。おおさか・かんさいアクティブファンド(ニコ(25)ッとおおさか)は設定から1年を経過していないので、リスク・リターンやレーティングなどはない。関西応援ファンド(関西の未来)は設定から4年以上経過しており、リスク・リターンやレーティングなどが存在する。こちらのレーティングは星3つと、まずまずである。値動きはほぼTOPIXと同じだ。このため、TOPIXのインデックスファンドをもつような感覚で、地元応援という意味をこめて、こうしたご当地ファンドに投資してみるのもいいのではないだろうか。

 

おおさか・かんさいアクティブファンド(ニコ(25)ッとおおさか)池田泉州銀行で、関西応援ファンド(関西の未来)岩井コスモ証券が取り扱っている。

 

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出所:ミンカブ・ジ・インフォノイド

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