ぜんぞうシリーズ13弾、あおぞら・新グローバル分散ファンド2020-04(ぜんぞう2004)が登場!
2020年4月24日よりあおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2020-04(ぜんぞう2004)(あおぞら)が新規に設定・運用開始となります。ぜんぞう2004は2017年2月に設定された『あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2017-02(ぜんぞう1702)』を皮切りに、今回の2020-04がシリーズ13本目となります。
「ぜんぞう」シリーズの特色
「ぜんぞう」シリーズの目的は、預金中心の金融資産をお持ちの方に投資信託に親しんでもらうこと。分散投資に加え、投資における成功の鍵である時間分散をファンドの中に組み込んでいます。また、基準価額が15%上昇したら安定的な債券運用に移行する仕組みとなっています。
❶世界の株式・債券に分散投資
外国投資信託(円建)への投資を通じて、日本を含む世界の株式(新興国を含みます)および債券に広く分散投資を行います。
❷株式の組入比率を段階的に引上げ
株式の実質的な組入比率を計画的に段階的に引き上げることで、買付時期の分散を図ります。
※出所:『あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2020-04 投資信託説明書』より
❸基準価額が一定水準達成後は安定的な債券運用に切り替え
基準価額が11,500円以上となった場合には、一定期間内で株式の実質的な組入比率を引き下げ、債券ならびに短期金融商品等に投資する運用に切り替えます。
ただし基準価額が11,500円となった場合でも運用は信託期間終了日まで継続されますので、基準価額は変動します。このため、基準価額が11,500円に到達しての償還、買付が約束されているわけではありません。
※出所:『あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2020-04 投資信託説明書』より
2020-04の特長
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2020-04(ぜんぞう2004)の運用は2024年11月11日までの約4年6ヶ月となっています。販売金融機関は15社となっています。(2020年4月24日現在)
▼販売会社一覧
会社名 |
---|
北都銀行 |
荘内銀行 |
北陸銀行 |
富山銀行 |
鳥取銀行 |
阿波銀行 |
四国銀行 |
あおぞら銀行 |
神奈川銀行 |
富山第一銀行 |
トマト銀行 |
高知銀行 |
おきぎん証券 |
SBI証券 |
楽天証券 |
SBI証券と楽天証券では販売手数料なしのノーロード・ファンドとしています。手数料の上限は2.75%(税込み)となっていますが、金融機関によって手数料は異なりますので、確認が必要です。保有している間かかる信託報酬は年率1.1%(税込み)です。
【関連記事】
❏あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2019-07 愛称:ぜんぞう1907
配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
資産運用のトレンド情報や、初心者が楽しく学べるお金の基本コラムなど、資産形成をするすべての人に向けた記事を提供します。
新着記事
投資信託ランキング
3月の投資信託おすすめ銘柄5選
人気記事ランキング
関連サイト
投資・お金について学ぶ入門サイト