「東京海上・インド・オーナーズ株式オープン」などを新たにレーティング(1年)

2021年5月より、新たに2本(ETF除く)のファンドのレーティング(1年)が開始されました。
>>レーティングについて
内訳は、
★★★★★ 0本
★★★★ 0本
★★★ 1本
★★ 1本
★ 0本
2020年4月の新規設定は7本あり、そのうち2本のファンドのレーティングが、2021年5月から新たに開始されました。
2020年4月は、コロナショック直後でもあり、例月と比べると新規設定ファンド数が少なく7本でした。
そのうち、純資産やファンド形態等の関係でレーティングの対象外のファンドが5本あり、5月に新たにレーティングの対象となったのは「ニュー・ニッチ日本小型株ファンド」(レーティング★★★)と「東京海上・インド・オーナーズ株式オープン」(レーティング★★)のみとなりました。
「ニュー・ニッチ日本小型株ファンド」は、内需中心、隙間市場(内外大企業の新規参入が少ない)で成長が期待できる(小型成長株、小型成長株+割安株)を主要投資対象としています。
「東京海上・インド・オーナーズ株式オープン」は、インドの企業の株式等の中から、 経営者およびその親族、資産管理会社等の合計持株比率(実質持株比率)が10%以上である企業に投資しています。
銘柄選定に際しては、経営者のリーダーシップに関する定性分析を重視しつつ、企業の成長性・収益性に比較して割安であると判断される銘柄を選別します。
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下の関連銘柄のレーティング(1年)は、直近月末の情報であり、本文中にあるレーティング(1年)と異なる場合があります。
配信元:NTTデータエービック
関連銘柄
順位 | ファンド名 | 運用会社 | レーティング(1年) |
---|---|---|---|
1 | 東京海上・インド・オーナーズ株式オープン | 東京海上 |
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|
2 | ニュー・ニッチ日本小型株ファンド | カレラ |
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このコラムの著者

NTTデータエービック (エヌティーティーデータエービック)
投資信託の評価機関として蓄積した各種データをもとに、みんかぶ投信のニュースやレポート、コラムを執筆しています。また、投信会社を訪問し、話題の投資信託等のインタビュー記事など投資に役立つコンテンツを提供しています。
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