「グローバルＥＳＧバランスF（ブルー・アース）」などを新たにレーティング（1年）

2021年12月より、新たに11本（ＥＴＦ除く）のファンドのレーティング（１年）が開始されました。
>>レーティングについて
 
内訳は、
★★★★★  4本
★★★★      1本
★★★           4本
★★               0本
★                   2本

2020年11月の新規設定は18本あり、そのうち11本のファンドのレーティングが、2021年12月から新たに開始されました。

「グローバルＥＳＧバランスファンド（ブルー・アース）」シリーズは、世界各国（新興国を含みます）の小型株式、米ドル建ての先進国社債等、米ドル建ての新興国国債等、世界各国（新興国を含みます）の不動産関連有価証券を実質的な主要投資対象とするバランスファンドです。

運用にあたりESGの観点から投資する銘柄を決定する「ESG投信」でもあります。

為替ヘッジの有無と決算頻度のことなる4ファンドがあり、為替ヘッジをしない「グローバルＥＳＧバランスファンド（為替ヘッジなし）年２回決算型（ブルー・アース）」と「グローバルＥＳＧバランスファンド（為替ヘッジなし）隔月分配型（ブルー・アース）」は★★★★★、為替ヘッジをする「グローバルＥＳＧバランスファンド（為替ヘッジあり）年２回決算型（ブルー・アース）」と「グローバルＥＳＧバランスファンド（為替ヘッジあり）隔月分配型（ブルー・アース）」は★★★のスタートとなりました。

「ブルー・アース」の為替ヘッジありとなしの過去1年の基準価額の推移です。

過去1年間では、ドル高。円安基調で推移したことから、外貨高効果が得られる為替ヘッジなしの値上がりが10％近く上回っています。

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下の関連銘柄のレーティング（１年）は、直近月末の情報であり、本文中にあるレーティング（１年）と異なる場合があります。