業態別 販売ランキング（2022年6月）

2022年6月の業態別（銀行・証券・ネット証券）の投資信託販売ランキングです。

アライアンス米国成長株投信シリーズがランキングから姿を消す

業態別販売ランキングの常連で、2022年1月には銀行、証券、ネット証券ともにランクインしていた「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」が、販売ランキングから姿を消しました。

「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」が、どの業態のランキングにも入らなかったのは、2021年2月以来です。

銀行チャネル

前月「日経２２５ノーロードオープン」と同ポイントのトップとなった「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」がランク外となりました。

毎月分配型ファンドとしては、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」に替わって「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド（毎月分配型）」がランクインしています。

同ポイントの3位に「マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド（年1回決算型）」と「みずほグローバル・ターゲット利回り債券ファンド2022-06（限定追加型）」のローリスク・ローリターン型のファンドがランクインしているのが銀行チャネルの特徴といえるでしょう。

証券チャネル

2021年4月から1年以上、連続してトップだった「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」がランク外となった結果、ランクインしたのは全てインデックスファンドとなりました。

ネット証券チャネル

2022年2月に「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型」がランク外となってからは、順位には若干の変動があるのの上位5ファンドは同じファンドといった状況が続いています。

銀行
	日経２２５ノーロードオープン
	ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド（毎月分配型）
	ｅMAXIS 日経225インデックス ＳＭＴグローバル株式インデックス･オープン マニュライフ・円ハイブリッド債券インカム・ファンド（年1回決算型） みずほグローバル・ターゲット利回り債券ファンド2022-06（限定追加型） 楽天 日本株４．３倍ブル

証券
	ｅＭＡＸＩＳ 日経２２５インデックス
	ｅＭＡＸＩＳ Ｓ＆Ｐ５００インデックス
	ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ国内債券インデックス 日経２２５ノーロードオープン 野村インデックスファンド・日経２２５(Ｆｕｎｄｓ－ｉ 日経２２５)

ネット証券
	eMAXISSlim米国株式(S&P500)
	楽天日本株４．３倍ブル
	eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
	ＳＢＩ日本株４．３ブル
	ＳＢＩ・V・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド

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