SBI・バンガード・S&P500がトップ!2020年6月のファンド取扱状況

2020年6月のファンド取扱状況調査結果です。
金融機関別 取扱銘柄数
取扱銘柄を最も増やした金融機関は、auカブコム証券で8本のファンドを新たに取扱開始。次いで楽天証券と北陸銀行が5本のファンドを新たに取扱開始しています。
会社概要
販売会社名 | 概 要 | 取扱本数 |
auカブコム証券 | 大手ネット証券唯一、完全システム内製化(自社開発・運用)を強みとし、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFGグループ)のネット金融サービスの中核会社、KDDIグループのメガ通信キャリアグループ会社。 | 1,178本 |
楽天証券 | 楽天グループのインターネット証券会社。旧DLJディレクトSFG証券(三井住友銀行系)。ネット専業証券会社としては第2位の規模を誇る。楽天ポイントを活用したサービスに強み。 | 2,570本 |
北陸銀行 | 北海道銀行とともにほくほくファイナンシャルグループ(8377)傘下の第一地方銀行。富山県、石川県、福井県と北海道が主な地盤。 | 155本 |
※取扱本数はみんかぶ投信における本数を表しており、販売停止になっているものを含んだ数値となっています。実際の取扱については、各金融機関にてお確かめください。
銘柄別 取扱金融機関
銘柄別で見ると取扱金融機関を最も増やしたのは、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(SBI・バンガード・S&P500)が2社増やし、現在6社で取り扱われています。このファンドは主としてETF(上場投資信託証券)に投資し、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。
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配信元:ミンカブ・ジ・インフォノイド
関連銘柄
順位 | ファンド名 | 運用会社 | レーティング(1年) |
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1 | SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・V・S&P500) | SBI |
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このコラムの著者

みんかぶ編集室 (ミンカブヘンシュウシツ)
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